三が日 寺の出店を潰す通夜 お前らしいよ 寂しがりだな
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目が覚めて死ななかったと言う前に朝になったと思う新年
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あまびこの おとづれなくて落つる日の 大晦日おほつごもり小夜さよはきにけり
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今日ならば 死んでも寂しくないだろう? 思い出してよ 一月一日に
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短歌うたっちゃうみんなはとても素敵だね うたよみんからきてよかった/良いお年を
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この夜に次のステップ踏むのなら わたしの言葉すべて奪って
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この風は 明日になれば 新品の 空に還ると 理解している
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このからだ鐘の音ひとつ響くたび消えていけたら良かったのにね
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あまはれて ききし魚と虎のこえ  呪いとロマンと別のほしへ翔ぶ
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殺したい相手はいるか聞いてほしい 職場内でのストレスチェック
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生きていてよかったと思う夜が来たら ふっとふたりで消えませんか?
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しとしとと黄金のつゆのしたたるは上出来の証美味い締め卵
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正月に母の所行くなよと元の夫は言うのかも知れず
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餅ついて送ってくれた友がいて 感謝で終われる一年となりぬ
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「乳がん」と 姉の告白 受く我には 使い古しの 励まししかなく
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受話器から 姉の「乳がん」 知らせ受け 我は思わず乳房ちぶさを触るる
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今年はね「歓喜」と「耐える」年だった 来年こそは実を結びたい
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訪ふ人も今はあらしの山里の柴の庵を埋む白雪
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「離婚する」「元夫」という言葉から 急に視界みらいが明るくなって
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君からの電話に出るのを耐えながら 叶わなかった未来を想う
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妻と我 予定書き込む 赤と黒 暦の上の 春まだ浅く
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醜聞しゅうぶんながるる小沢こさわ 老松おいまつくさりし根元を 洗い出すのか
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御狩りする袖幾度か払はまし交野の御野の雪の曙
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匿名のペットボトルを拾い上げ四つ折りの愛と共に流した
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さん、に、いちで僕はジャンプするからさ今年で君とお別れなんだ
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ふるさとに 子供達の 笑い声 私も遊んだ 小さな公園
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いつのひか君が禁忌を破ったら電話かけてよいつでも行くから
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明日あすとての すすぎし空の晴色せいしよくは 迎ふる春のよそほひひなるらむ
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醜聞しゅうぶんは 小さいさわから 流れ出て 松の下まで 辿たどり着くかな
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おだやかな時間ときの流れる この空間 utakataの生を綴る人びと>ご挨拶に代えて。よいお年を!
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