こんぴらんさんこんなのはいかがかな「能ある鷹も時に爪出す」/シャキーン!
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玉葱を植えてる間に昼飯の稲荷寿司二個カラスに食われた
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車出しひと月ぶりに母乗せて病院へゆくいたわりあつて
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エラーから失点重ね自滅する、ヤンキースとか自民党とか
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大谷(おほたに)に熱かりし秋は往き暮れてようやく扇風機(ファン)とのわかれぞ来(きた)る/来年のBSにもう期待
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かーてんの かげからそっと みつめる猫(こ) おやつまだかな おやつまだかな
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僕は化石だパキケファロサウルスだ 布団の地層の奥底で眠る
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食えばいい「アイス食べてもいいの?だめ?」許諾するたび親でなくなる
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青と白 左右異なる靴下で駆け回れる子が育ちました
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置きわすれられしニットのセーターに顔うづむればにほひなつかし
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落書きのアートのあまりのみごとさに尻を拭くのを忘れて出ちゃった
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五七五は顔と体幹 七七は足腰性器 歌になる僕
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古着捨て「大好きだつた」と子が泣ひて罪悪感のもえるごみの日
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おこったらこわいんですよ かみますよ されるがままのおじいさん猫
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秋曇り 風無き道を 一人行く 見上げた空に セキレイ一羽
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気まぐれな蝶さながらに潮風に吹かれ彼女は海路ヘ出(いで)ん 
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ご時勢も見なきゃ駄目だぞと無口な厳父ある時言いおり
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お菓子のもらえないタダ働きのお茶係 ハロウィンの職場
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悪質な誹謗中傷受けた人 大人対応されて感服
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次世代を 愛し育み 育てれば 年金少し 減らしていいよ
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大人らの 都合に合わせ 生きている 子供らたちの 声を聴き分け
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幼子の 手を取りなぜか 懐かしい ずっと昔の 幼子の頃
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まだ生きて 善を行い いい人に なろうじゃないか 老人達よ
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人生は 夢か幻 先人が 残した言葉 ズドンと来ます
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一瞬の 時を捉えて 人生を 語るべからず 時は流れて
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美しい 姿形も 彼岸まで 茎は腐りて 土に戻りて
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植物も 人間さえも 生物は 老いたる時が いずれは来る
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凛として見目麗しき佇まい夢にまで出て困らせる人
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落書きに「ママ大好き」と書いてありゃ消すに消せなくなっちゃうじゃない
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血も地も取っ払って抱(いだ)いた毒でも あなたを正しく愛してる 
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