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水よりも 重たい物は 棄ててしまえ! 軽くなれたら 浮いてくるから /
新しい空気
(
********
)
12
険しい 山道を行き 絶景を 心に刻んで 帰って来いよ/ある歌人のプロフを見て詠める
13
見た目だけ普通の人です違うのは特殊な脳にヘルプマーク
13
梅雨明けが 遅れたとして 爽やかな あの夏空を みんな待ってる/ある歌人のプロフを見て詠める
11
五月晴れ
(
もちろんだ
)
暫しお別れ
(
待っているとも
)
ひさかたの
(
[枕詞]
)
梅雨明けを皆
(
晴れわたる空を
)
待ち望んでゐる
(
梅雨明けの空を
)
/ある歌人のプロフを見て詠める
9
ロキソニン限界量を超えそうで、もしや!何事起こる前ぶれ
11
その深く、
真円
(
まる
)
く、輝く、赤灯を写した瞳 停まれずに、夏。
6
東雲
(
しののめ
)
に月を見送る
白無垢
(
しろむく
)
よ 星のしたたる百合の
花弁
(
はなびら
)
15
「明日までね」綺麗なスーツと高い書類 じゃあお前はやったことあるの
4
全天が晴れ上がるまで待てるならその高嶺からすべてがみえる
5
最後だと わかっていたなら なおのこと もっと大事に 味わえ日常
11
やな予感貴方はまたもやらかした? 明日で終る事もあり得る
10
絶対に返さなくていい、おやすみと 貴方のライン突然届く
8
詠いたい貴方の顔を想いだし 言葉探して眠りに落ちる
14
チビ猫のシッポを踏んで平謝り(汗)さいわい「キャウン」の
鳴き声
(
こえ
)
はちいさく
12
いち早く新刊本を予約する本は買わずに図書館と決め
15
こわもてで白髪なびく老人が通学道路で振る旗やさし
12
黒土に湯気立ち上る十勝野へ 歌人時田が歌の種撒く
12
玄関に合羽さげたる家あかり
縊
(
くび
)
りしひとかと 驚かれぬる
6
ひよっこのカメラマンだが絶賛す 沼にハマった
2男
(
きみ
)
の写真に
8
「薬ない?」調子悪いと聞いてくる 我が家は
長男
(
きみ
)
のお
抱
(
かか
)
え薬局
11
水たまり よどむ灯の矮星に 雨の
光子
(
フォトン
)
が われさきに逝く
3
気が向くとちょっと喋りに来るぐらい
3男
(
むすこ
)
なんてさそんなもんだよ
12
クロヒカゲつまんで窓から逃がす キミと見上げたい空が広がる/虫の日
15
玄関に猫が寝ていて入れない 笑っているきみちょっと助けて
16
手渡された古書に残るぬくもり 彼方のいのちに思いを馳せる
5
壊れてもいいと思える恋をして壊してしまった私の欠片を
8
「君が好き」言うのはカンタンなのに、なぜ君に伝えるのができないかな
9
夜の闇ブルーライトの夢の中
現
(
うつつ
)
を忘れて海に流れる
13
ハライドのひかりに眩し
jacarandá
(
ハカランダ
)
小二のころの
初心
(
うぶ
)
なむらさき
3
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