ママチャリの後ろに乗っていた君が マイチャリ漕いで追いかけてくる
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女学生彼と並んで帰る道じゃあねする時あの気持ちかな
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消えるとか居なくなるとかいう言葉。口から手が出て言うなとふさぐ
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幾度見る福田和子の逃亡記。あんた、私を拐ってみてよ
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ねこ母の お腹踏んでゆく チビ猫の あんよひんやり 早よあったまり
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息を吸っては吐くように、私たちそっとそばに居れたらよかったね
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週一の 休みの日には 起きている 間は動き 止まると眠る
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早く死のう そんで地獄で待ってるから その時もっかいデートをしよう
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ストレスの代わりにタバコを吸ってるよ あなたの大っ嫌いなタバコを
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足元に気を付けください コントライブ係員言う われ老化自覚
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夢に出る私の世界 あなた(わが子)はいつもほがらかで
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父の死で 喪服取り出し まず端に クリーニング頼む 晩秋の夜に
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マッチ売る少女の灯す温もりも絶望も無し電子の煙草
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晴る世界 慣れぬ幸せ 噛み締めて 芽吹く終わりに 消えぬ想愁
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マイカーに越冬野菜を隙間なく姉の菜園丸ごと積みて
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遊びたい その欲望に 身を駆られ 気づけば六時 幸せな日
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目を覆う両手にどんな感情が載っていたかは知りたくなかった
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"Regrets, I had a few."と口遊むマイウェイ ヒュウと吹く空っ風
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バスタイム設定温度1℃上げ 肩まで浸(つ)かりUtakata覗(のぞ)く
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母すっかり「帝(みかど)、美しい」とうっとりし 塩野さん出るドラマに釘付け(もう、帝のお召し物とちがうけどなー(苦笑))
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月を見て綺麗と思うは私だけ 貴方(きみ)は空さえ見上げていない
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ピリオドを告げし彼女の丑三(うしみ)つの救護にならば真摯(しんし)になれた
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二組がいいと思いし人間の初の羨望グリーングリーン
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あの人を見つめるときの君の瞳(め)の淡い優しさが大好きでした
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沸きもせず冷めるほどでもない加減 ぬるま湯なればこその安楽
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坂道を抜けて角まで行ったなら明かりが見える君の明かりが
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今の世も 昔と同じ 浮世ゆえ 喜怒哀楽も さして変はらぬ
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冬の花 蕾(つぼみ)をたんと抱(いだ)きつも 暖かな陽(ひ)に戸惑ふてをり /山茶花
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人に期待をしないと笑うあなたの せめて何かになれますよう
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電力も石油もガスも使わない 血の熱だけで蒲団はあたたか
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