Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3200
3201
3202
3203
3204
3205
3206
3207
3208
…
次 ›
最後 »
車椅子伯母乗せ押す手 軽すぎて その軽さまで悲しい病院
9
空き缶の二つ三つあり テーブルに 四人の宴会 品行方正
7
百歳を越えた肉体 医師に見せ 伯母は少女の顔になりたる
9
晴れてきて パン屋に散歩に行こうかと 思へば今日は定休日かな
4
ゲームだけど 誰かの菜の花コーデ素敵 春を待ち望む心地あはれなり
4
友といて老いの恐れの薄まりて 「またね」の笑顔 胸にとどまる
9
猫おらず無傷の家より猫がいてズタズタの家我は選びぬ
9
リフォーム後ご縁が繋がり猫が来てリフォーム前より汚くなった
11
もう猫は飼うまいと決めリフォームし清く整うも何かが足りぬ
9
大学がどんな所か知らぬ身も年に一度の週末は過ぐ
8
うまいもの 食べたいといふ父愛し 好物並べ どうぞと言いたし
6
困ってる 時ほど ちょっと一休み コーヒー淹れて 何食べようか
7
ねこかぶる、かぶるだけってとなえるの、野蛮な場所で生き残るため
7
まんじゅうをふたつに分けて弟と魚買う母待つ夏の夕
9
目覚めれば空気は冷えて風唸る音と交えた寒の襲撃
11
「パパも泣くことがあるの?」と子に聞かれ 君が産まれた日には泣いたよ
35
人一人活動すればエアコンがついてなくても一度上がった
3
新しいサッカーボールを卸した日風の立たない小春日の午後
8
生き様を立派に語らう人もおりポツリポツリの亡父母が愛しき
33
昨日食べたラムネアイス色の朝 午後の授業はマラソンだけど
7
おたよりが通じることのありがたさ 心の便秘 しませんように
19
病弱のこどもの末を案じつつ 甘えを諌める母の麦踏み
15
願はくは無為徒食での長寿より社会参画で余命のばさむ
5
能登の地はさらなる救援もとめてる 雪降る路に地蔵のつぶやく
16
ここが僕にとっての宇宙なのなら きっと君の唇の中
2
吾のみが不在でみんなのさいわいを 遠望すべし
L’isle joyeuse
(
喜びの島
)
4
見わたせば良いも悪いもなかりけり 人が勝手に色を染めおり
8
「つべつべね」と私の手の甲を撫でたあの日の母の歳を越えた
12
いつの日か週休六日制にして今の非効率をバカにされたい
7
微睡
(
まどろ
)
みにかかる
簾
(
すだれ
)
をかき分けて
瞼
(
まぶた
)
に覗く宇宙を見たい
4
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3200
3201
3202
3203
3204
3205
3206
3207
3208
…
次 ›
最後 »