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立秋を境に営業開始する虫は
人間
(
ひと
)
より
暦
(
こよみ
)
を把握
19
隣席に「ふう…」と溜息君去りた後の空っぽ夏の盛りに/題『ポエマー』
8
空の隣席に「ふう…」と溜息やはり君は巣立って行ったのだね/題『ポエマー』
4
いい歳をぶっこいてなるこの気持ちきっと人生最後の想い?/題『ポエマー』何度そう思ってきたことか(笑)
6
「好き」だけの言葉じゃなくて尊敬よあなたの真面目さひたむきさを/題『ポエマー』
7
好きな人ならば余計にその顔を思い出せぬは何現象か?/題『ポエマー』
6
灼熱のアスファルトの上焼けている片方だけのアームカバー
8
感謝して日の出の光浴びる時今日も生きるぞ病蹴散らす
15
夏の末 寂しさ一瞬フッと来る 祭り終わりて秋雲見る頃
30
枕辺に
佞武多
(
ねぷた
)
ばやしと虫の音と涼風かよふ今日は立秋
13
うたかたにマイスペースを見つけたり命吹き込む新しき風
11
老いた
犬
(
こ
)
は 眼も霞んでる 時も近い それでもあなたは わたしの仔だもの
13
現実をさとる我にはえぐられた記憶にのこる君たちの罪
8
老いた
犬
(
こ
)
に 足腰ささえる コルセット 行きは歩いて 帰りは抱いて
15
夏なのに朝顔会えぬ
たずねれば
終
(
つい
)
に一軒打ち水の花
22
まだ翔べる 心壊れた傀儡でも 後ろないから 逝ける花道
9
枯れた花みたいにすべて終わればいい種も残さずきみとふたりで
6
涼しげな朝に足元転がった蝉のなきがらだれかの涙
5
空見上げ 入道雲を 見て思ふ 今は黒雲 ヤバさ含めり
7
天赦日に 我買い求む totoBIG されど全敗 世は甘からず
9
海の香は何処か遠くでわれ誘う 普段嗅がない母なる水面
5
プラトニックって何だろうねと言いながら頬張る君の麻婆豆腐
4
執筆はもうしてないけど
人物
(
キャラ
)
は生き たまに
utakata
(
ここ
)
にも顔を出してます>僕にも詠ませろって言うんだもん
6
中学時代 独り綴った小説のタイトル それが
夢幻泡影
(
むげんほうよう
)
/お題「夢幻」
7
零時半 帳尻合わせの勉強会 湯川秀樹って何した人だ?
4
王子さま 紙飛行機は星の風に乗って 薔薇を 見る だろうか
9
キミに逢えるはずの今日のシャンプーはキミの知らない香りに変えた/立秋
18
心情のカラーレイヤー重なって 最初の色が分からなくなる
5
大嵐の夜 気づかない人々に雨が落ち 快晴の日
4
思い出に立ち止まっちゃいけないわ 心の中にあの子はいるから
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