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早朝覚醒
(
四時起き
)
だ 朝活してもよいけれど(読書とか)睡眠時間が足りぬ悩まし
10
高齢者ばかりの我が家の食卓に キュウリと茄子の並ばぬ日無し
13
どうみても自衛と言えぬイスラエル長崎の鐘世界が聞いてる
17
アザラシの種類に詳しい人に問う ユキチとエイイチどちらがイケメン?(もちろん諭吉な)
5
強引なシオニズムこそ罪なのに長崎の鐘みそらにひびけ \ 8.9長崎に祈る
18
夏の日の 小さな涼風 密閉し 送ってやりたし都会の息子へ
10
さよならは別れの言葉じゃないという歌があったねまた会えるよね/題『自由詠』
10
もう少し来年の夏は涼しいといいなと願う向日葵たちも/題『来』
9
焼きたてのパンの香りが部屋中に満ちて私も満たされる朝/題『パン』
12
宝くじ買いに行く吾に家族皆 「一組バラで」と声弾ませて
10
太陽を出待ちしている我は好き時の流れはとまることなく
10
はらはらと花びら散りしむらさきの命重たく我は見ている
10
盆の時期とんぼや虫が近付けば もしやと思ふ少し本気で
53
高きより真夏日に咲く野ボタンは散るべく笑まふ如くなりけり
10
種落ちぬ「非脱粒性」の発見が農業起源とふ説にうなづく
5
おごそかに紫紺の野ボタン咲きたれば今年も思う亡き人のこと
11
「生きてこそ」と即身仏に耽る 大義ある死だったのならあるいは
7
御器被りの研究者達よ反出生主義に沈む
2
歩く度自分が自分であることを定義している良き人生だ
7
貴方から貰ったものは何であれ世界のすべてに思えてならない
5
ビル街と東に見える山々に同じく月は光を浴びせる
6
べつに神様じゃないけど願掛けに愛する人の写真を飾る
5
音楽が鳴り止まないから寝たくない まぶたの向こう さらに向こうへ
7
朝からの雨後の小さな水たまりひょいと跨げばもう秋の風
27
2秒半 美しいひとは塗りました ストッキング越し液体ムヒ
10
FUCK ME! OH! YESSSS! AHH! AAAAAAH! PLEASE ME HUGE DICK! LICK MY ASS!
0
「寂しい」か「会いたい」か迷っていたら「おやすみ」とだけ送られてきた
12
買い物で転倒すれば看護師が生協はどう?と教えてくれる。
17
雨に濡れて希薄になった存在の意義をあつめて乾かしている
7
わ わた わた わたしがぶれて 地の揺れる 戻らざるもの
過
(
よ
)
ぎる夕凪
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