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林から冥府の王妃
拐
(
さら
)
われる還らぬ限り冬は居座る
0
今よりもやさしいひとになりたくて バファリン2錠飲み込んでみる
3
星が呼ぶ スピカで笑うあの人の声がきこえた そんな気がした
3
犬猫も、梅も桜もただ生きる。 勝手に癒され慰み浴びる
1
また突然砂漠の画像を映し出しメモリを浪費している脳だ
2
「今だけ?」と聞くその顔は可愛くて 「今以外も」と君に勝てない
5
「今から?」と聞く君の顔は楽しげで 言動の一致なんて気にしない
5
こっそりと隙間に開く蒲公英よお前いったいどこから来たの
9
口惜しさや 癒えることない傷だとか 何も知らずに ただ花は咲く
1
脳髄を揺さぶる熱が生み出した 人の心を恋と名付けた
1
死を運ぶ 猟犬たちが 跋扈する 今日も明日も 命が潰える
1
木の匙は唇嬉しとろけてるヴァニラ冷ややかおつかれ わたし
8
春風は電子レンジが温めた空気のようにもあんと香る
5
大衆に 悲劇と消費されるなら 生きてくほうがなんぼかマシだ
0
(君たちを 生み出したいと思わなきゃ よかったのにな) 白い五線譜
0
ヘリコ / プター オーニソ / プター意外にも 私は太郎 羽ばたく翼
0
金のオノ銀のオノではありません呼べよ我が名をヘルメス神よ
0
自転車のかごから恋と星と歌エトセトラさえはみ出す青春
0
大外を坊や背に
騎乗
(
の
)
せ
捲
(
まく
)
り差す一角千金駆けるuniverse
0
優しさを少しこぼして大人にもなれずいつでも迷子のようだ
8
午前二時誰にも言えぬ願いあり もう僕以外見ないでください
8
雪雲のかけらがここに落ちている もうすぐ冬が終わるみたいだ
7
頭から つま先までの その全て どこをとっても君は綺麗だ
1
ゆっくりと考えたくて散歩する つもりで歩いて駐車場着く
5
黒板にチョークで
◯
(
丸
)
し証明式
而
(
しか
)
して宇宙⇔地球は引き合う //
0
2H2O→2H2+O2
(
質量の保存法則証明す
)
お化けはいない死んだら星に
0
生むことは酷なことだがやむを得ぬことでもあろう 星が流れる
0
足音をむやみに立てて父の聞くテレビの声に抗ってやる
0
白磁
(
はくじ
)
ごと素肌に紅い友禅で
夜
(
よ
)
さると踊るそなた白猫
1
一年前あの頃の記憶思い出すかと思ったら二年前だった
1
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