ねこのおめめ まんまるなのは きたい(期待)だよ めはくちほどに ものをいうのよ
14
母の夕餉(その他)代わりに買い出し 済ませをり ねこ母は今夜は地元の連れと>飲み会
10
幸福は何か考えだした頃 不幸な生が始まっている
3
見た目だけ取り繕って中身のないコンビニ弁当みたいな私
8
叫ぶみたいに歌うスピッツ悲しみを声と一緒に空へ吐き出す
11
好きになる前の私が分からない。恋とは記憶消去装置だ。
4
抹茶入り粉末緑茶飲み過ぎてカテキン過剰摂取ぎみです
11
俺は写真を撮らない だが言葉で記録したい そのときどきの俺を復元したい
7
激辛を理由に涙するぼくが送り続ける手旗信号
13
新幹線いま糸魚川を通過する 水平線まで湖面の北海(きたうみ)
8
いろいろと尖ったものも丸くなる 清き酒呑み無念散らせば
11
コツコツと 溜めてた金を今日渡す オジのためなら いいよな?愛瑠翔   
10
また一年 この日を刻み歩く親父(ちち) 今逝けないが 「今日」だと決めてる
9
「雉撃ち」へ 冬暁の薄明り 寝惚け眼でもうひと眠り
7
ハレの日に粋な着物を着る父の伸びる影追う幼き記憶
19
艶やかな紅の着物を纏い春、美しさこそ日本の宝
11
咲き誇る菊に牡丹の花小紋 母娘(ははこ)で着回すハレの日の朝
13
30年以上通ってるクレープ屋 幼き頃から変わらぬ美味しさ(おかずクレープも絶品)
10
ヘリオプシスとか 姫ひまわりとか いふらしき 調べたかぎり 初心者向きぽい
7
クレープ屋のご夫婦 お花が好きみたい 宿根(しゅっこん)というヒマワリ覚ゆ>珍しくちょっとお喋りして、教えてくれた
9
なきやまぬをさなご抱きてひさかたの月夜を清みしばしあゆみき
8
葉と書いて紅葉と読む季節なり赤いてぶくろポケットから出す
20
行けるよとバレーボールの声援も聞き慣れた声しないと寂しい
2
友達と登校するようになり 減る一方のお父さん需要
10
病床の猫にチョッキを編んだ日は独りぼっちの今日を知らない
41
先輩に日本語変な文であるそう指摘され鬱自覚する
7
雨上がり 草刈りの音に誘われて 心浮き立ち そろーりお出かけ \ぎっくり腰から回復😊
34
傘寿過ぎ同窓会はこれきりに誰言うとなく皆んなその気に
15
「老いたれば濡れそぼる人の傍(かたわら)で傘差しかける人」に…なれたらな
11
人間は超低反発クッション彼は私の抱き枕らしい
3