Utakata
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時間って もののへんかに よってしか 定義できない ものなのか? /非ユークリッド時間(w)
7
たんたんと 眼の前のこと こなしてて 大切なモノ 見落とす通常
10
しんしんと この身に濡らし 滴って 悲しみ全て わからなくなる
7
偶然であるより悪意であってほしい、そのニーズから生まれた鬼です
7
いつまでもいつまでもただ踊ったの今宵で夏も去り行くのだと
7
黄や紅の光の灯る元に居てたおやかに動く手に足に袖
7
伏せられた 長いまつ毛に乗っている 君の夢まで あと何光年
9
消えたいと頭の隅で思う日に生きたい理由見つけられたら
9
苦しみが神を生み出しその神が苦しみを生む循環社会
7
あんなにも待ち遠しかった秋なのに少し寒すぎ夏が恋しい
16
来年は良き花見せよと土を掛け球根休ます秋晴れの午後
22
夏ブラウス しまい洗いをしようかな 来週ぐらいまだ着るかしら
3
為替介入 くちさきだけとか 覆面とか オオカミ官僚 バレてて自笑/円安対策やってます介入
5
「不健全」 何を以て 判断す? 気にくわないなら素直に申せ
7
彼岸にと 植えた白菊 今 開花 とおに過ぎたと 仏も笑う
13
さっき右 今は後ろにいる月に 首をかしげる 方向音痴
12
本を読み眠る合間の暇つぶし四角い箱でエクセルを打つ
3
豪速球120キロのアタックは選手の汗と涙がエンジン
7
山便り きのこの撮れ高 爆発的 黒白茶色 そして赤色⁉️
7
秋、月見 冬はグラコロ 春、てりたま 夏への思いを巡らす晩秋
8
公開鍵手渡してから幾年も待っているわたしだけの暗号
6
幾重にも
推敲
(
すいこう
)
という
濾過
(
ろか
)
すれど
滲
(
し
)
み出る濁り 結ぶ
泡沫
(
Utakata
)
13
涼しくて 神無月の朝夢の中 出来なくてごめん 今朝の見送り
4
秋の風、スーパーへの道引き返し半袖シャツにパーカー
羽織
(
はお
)
る
12
夜空にて 赤、白、赤と 点滅す 密かな行う 存在主張
3
頬濡らす 雫の行先 いつの日か わかるのでしょう 乗り越えた先に
8
泣いた跡頬にはりつき失ったものの存在を知らせてくるの
5
猫よなぜ わざわざ
膝
(
ひざ
)
を 踏み台に してから横に 来て
寝転
(
ねころ
)
ぶの?
8
もうだれもいない教室ひたひたと忍び寄るのは夏の亡霊
9
いかほどの名月見ても浮かぶのは
惚
(
ほ
)
れた
腫
(
は
)
れたの月並みの恋
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