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ことごとく「利口な電話」に依存せし人類の果てはスマホ脳なり
4
たわわ成、柿の実紅き、孫の頬 寒き外より帰り来たりし。
4
タヌ猫の「ぷすぷす」寝息が聞こえてる 暗くて姿は見えぬが 和み
14
散りばめた星くずなどとは言い難い君が散らしたビーズ拾えば
5
秋の夜の、長き時間に、故郷を 想う心は、たわわに実る柿。
4
いやいやをする子を連れた父親とすれ違う時励ます心
8
また一つ涙を流し露となる心と体泡沫の夢
7
懐かしの薬に眠剤変わったが 連日3時に目が覚めるなり
10
親からのやっと届いた小包も開けてみたなら秋の折り詰め
9
秋風に街路樹の葉の揺れる街もうすぐ着くよあのお店には
5
晩秋は雨が降ったりやんだりのように誰かは誰かが好きで
24
恐れるは死より
(
やまい
)
病。より苦しめる生きる現実
20
人生を百年として折り返し息絶え絶えにゴールまで這う
22
いつもとは違う道筋散歩して買わなきゃいけない物を忘れる
10
予約して 発送したと 発売日 通知は来ても 来るの月曜
5
幽明を
異
(
こと
)
にせずいる夢うつつ それらは許すことやあらむ
6
ルミナリエもどきの
イルミネーション
(
イルミ
)
みてきたよ 街はすっかりクリスマス
色
(
いろ
)
8
気が付くと今年も残りは一月半今年は障子の張替えしようか
7
片付けが苦手すぎる君それみて片付けすぎるわれなり
8
地方紙によると暑さで紅葉が例年よりも遅れるらしい
5
楽しい日過ごしたいけど受験日が頭に浮かぶ冬間近にて
7
木の香り 雨が降る日は 更に良し 悲しい事も 全てを浄化
23
対岸に
霞
(
かす
)
んで揺れるその姿 波打ち際の声にさわって
10
ちゅーされたけど俺結婚まだせんし!さすがに小三すぎてかわいい
10
焼き鳥(七輪で自分で焼くスタイル)の〆に 雑炊食べる気でいたから こばら ラーメン食べたい(笑)
9
見つけたよ雲の隙間にお月様 近づく心を感じた夜
11
教会の絵画の修復してるけど 元の絵の顔思い出せない
10
十六時どこへ急ぐかその落暉大き湖あかあか照らし
19
しめやかな雨が窓辺を濡らす朝に 妃の逝去と
昭和
(
時代
)
の終幕
18
ブランドの着物を買って数年が経つが着たのはまだ一度だけ
7
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