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来ないのか ならばこちらが 出て行くか 恥など知らぬ このままよりも
0
わけもなく寝台列車に飛び乗って しらない夜空と海を見たい
6
池袋 カプセル生まれのゴジラさま
嫌
(
や
)
なことぜんぶ壊してください
1
シャボン玉のプリズム色の球面は動きまわって生きてるようだ
10
きみの手にみちびかれ入る深き森くらくしめりてほのあたたかく
1
気がかりが耐え難くあるこの世でも光は不足なく流れ込む
6
扇風機つけた途端に風下を陣取る猫に夏を見つける
2
ほうれん草カレーを食べて Back to work 金曜のわたし 海軍の気分
1
最後には 「フィクションです」と お決まりの 言葉で括った 頸に浮く赤
0
街角を 三度曲がって 着く距離に たぶん出会いは 転がっていて
0
繁忙の波は未だに凪がずとも 黄金色した初夏の風吹く
1
はじめからいなかった人の代弁はあなたにもわたしにもできない
1
体温と湯船の境が無いもので 溶けて流れてやがて大海
3
おむすびは祈る家族の一日を 今年初めて蝶が横切る
6
SOSは部屋にしまって出かけよう 電波時計が命じるままに
0
何もかもいやになったと言いながら明日の服を考えるひと
8
両の手に 抱えきれない 花びらの 色の掠れを 覆う陽の白
1
飛び降りて人差し指をコメカミにそおっとあてて「パァン」といった
4
仕事続かず 死にたくて コスパの悪い 結婚生活 夢物語
1
「好きだよ」「愛してる」があいさつです。言われたい気持ち フタをして 今日も私は 愛してる。
2
生きるなら食え 食ったなら寝ろ 寝たなら生きろ お前は醜い だが愛しい。
1
しにたいな ああしにたいな しにたいな しぬかいきるか いきるかしぬか
4
咳をしても一人
病み
(
闇
)
を出して一人 愛しても一人
2
君のことわかったような顔をして哲学の薄墨をするうた
1
頓服の
クロチアゼパム
(
抗不安薬
)
忍ばせて 残機を感ず、一日三粒
7
春の花 満開になる頃 彼は泣く 訳は聞かずも 分かっているよ
1
一般に 欲は破壊を もたらせば 愛は世界を 構築できる
1
一般に 欲は己を 追求し 愛は他人に 己を捧ぐ
1
自らの 欲をひたすら 満たすより 他人のために 愛を捧げん
0
愛すれば 愛はおのずと 湧き上がり 愛されるもの 鏡のように
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