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始発ラス前、いつも安全に、また社内の皆さま共々いつもお世話なりました
9
言霊の
幸
(
さき
)
わふ国に生まれしを 誇れ
寿
(
ことほ
)
げ 伸びよ若松
10
吹きすさぶ風強かれど 冬野菜 大地に根を張り じっと春待つ
13
冬どりのタマネギ甘み格別のように英明さあ食べてみて
11
ボツだっていいじゃないかと投稿を続ける暇な病室ひとり
20
おかあちゃん
よなか
(
夜中
)
おきだし おちゃをのむ ちま猫ちゃんも つきあったげる(おみずで)
14
原付きをラッタッタと呼ぶ母が言う 電動アシスト自転車にすれば
12
姉様の「ゆっくり休め」がうれしくて ほんわかし過ぎて また
3時お茶
(
カモミール
)
13
胸に
抱
(
だ
)
き 頬寄せ かき撫で包みこむ 我が
猫
(
こ
)
に誓ふ来世もきっと
9
寒いからいつもより少し近くなる冬の夜道のタンデムシート
8
ポケットに砕けた熱で錆びた午後氷になって跳ねる五芒星
7
まるまった 猫ひとまわり 大きくて いつのまにやら ふわふわ冬毛
10
大鍋で煮ては冷まして旨くなるおでん今ではふたりの小鍋
26
桜と涙 放物線を描く 僕たちは踏切で分けられた
4
ひざ合わせそばにいるよと伝えても ホントの熱は伝わらなくて
5
「君の目はダイヤモンドだ」ふたりとも、血に濡れたまま、言うにはかるい/海に眠るダイヤモンド
3
同じもの揃えて待つよ。あの時の机と椅子と、ビールとこころ。
4
悲しみの丘にあなたをさがすとき動かぬ雲に引き鉄をひく
4
削られて落ちたかつお節が踊ってる、削れた心も踊るのかしら
7
名ばかりの特急が俺を運んでく 少し寝るからゆっくりでいいよ
8
透明な夜をゆっくり吸い込んで タバコの煙で色を付けたね
4
はんがくや わりびきしーる 無問題が 四ぶんの一の きゃべつ百超え
9
おおなべで つくっちゃたの かくしんはん いっしょくおきに たべるおでんの
12
ひそやかに背へのひとおし望んでる。
二十二時五分
(
じゅうじごふん
)
、ホームの端
4
石蕗
(
つわぶき
(
)
)
の立ち居そよぎは人よりも高雅な言葉発してるよう
13
鈍角の曲がり角で邂逅しそれから一度も忘れられない
9
明石 須磨 あかすまいとの なぞかけか りべつのはての 他日にかろやぐ \しにありこん
W
10
報われる 世になるように 願い込め 鉛筆の文字 丁寧に書く
29
無くせぬか
S
N
S
で悪質なフェイク流して金になること
15
もし、僕が君を忘れてしまっても寄りそうことは忘れないから
11
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