何度目の夏が過ぎても一ミリも忘れてないよ ずっと生傷
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クーラーやファンをこれほど長時間付けっぱなしの夏は初めて
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新盆に回転式の提灯われ灯す君ぽつり言うスナックみたい
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恋愛も花火みたいに音がして終わればきっと諦めもつく
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他人の欲望に身を委ね抱かるる君吾知る君にあらず
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枠内にハマらなければ外されて 椅子取りゲームみたいな教育
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サヨナラ告げたサイトの君ワンクリックであらわる誰へ向けた笑顔
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娘なく姉妹あねいもうともいない我 無い物ねだり今でも続く
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偏頭痛気圧の加減的確に予報よりも早めにキャッチ
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お供えの羊羹下げて頂いて祖父母の笑顔が思い出される
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ふんわりと梅のかおる お茶淹れる 「相棒」の相棒おともは紅茶にかぎる
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人の波深い瞳で見つめてる君の心に触れられぬ僕
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君が死ぬだけで世界は回るのに人類最後の人になるとは
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共に観た花火の夜の夏の夢君の笑顔が打ち上がる闇
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悪しき風邪ぶり返すごと 再びの猛暑厳しき 涼知りし身に
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モテ期とは三度くるらし それならば老人ホームのマドンナになろう  /まだモテ期が来ない
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炎天に高校野球湧き上がるこれぞまさしく日本の姿
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猛暑日にピーポーピーと気にかかる故郷に住む老いた父母ちちはは
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もう要らぬ猛暑警報未だ未だか早く聞きたいツクツクボウシ
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金遣い荒い女だ私って 太って痩せてまた服を買う
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聖餐式も この味イメージなんだけど あれはジュースかな しばらく行ってない
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めちゃおいしい! 童話の「葡萄酒」理想的 イメージ通りのものができたよ(ウェルチと赤玉スイート、1:1いちたいいち
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ふるさとに子どもら連れて帰る夏 バスが来るまで涼むイートイン
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待ち合わせ 何分前に着こうかな 歯を磨く手に 力入りて
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あの山の向こうに秋は待っている実りの風が頰を撫でゆく
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旅したい いずこへ向かう 憧憬か 計画ばかり 立てる夏の日
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駅舎には待ち人なしと知りながら故郷の風に包まれし夜
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人生を文字で表すことなんてできねど 君の詩を読んだよ
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乾杯で友と別れに唱和した懐かしきかなヴァヤ・コン・ディオス 〔Vaya con Dios さらば)
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「あら、りんご。」(というスイーツショップが地元にあります)信州のジャムなんて素敵です 我もりんごジャム ただしアヲハタ(笑)
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