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塩れもんパイなる菓子を朝食に 疲れた身体に そこそこ沁みる
5
広場には 蝉の
亡骸
(
なきがら
)
ふたつみつ 夏本番は これからなのに
18
ねこ、ゴキゲン しっぽもぴーんと立っている 元気そうだね 母は安堵す
6
ねこ抱いて フミフミもされ 夢見良く 一晩眠ってすこし癒えた朝
6
あさまだき 葉の
上
(
へ
)
ひかりて置く
露
(
つゆ
)
の いちしるからぬ移りゆくまで
2
日盛りの火に向かう気になれなくて「寒天ゼリー」この夏はまだ
6
ウクライナ危機で火薬を使うから三割増しの打ち上げ花火
3
提灯が一直線に並ぶ街「祭」の文字が静かに揺れて
10
あの夏の帽子は何処へいったのか スマホの中の君は応えず
5
刮目し今の世界と対峙する 終りはきっと突然に来る
4
日陰を求めて彷徨い続け 白い場所に出た
2
水面の揺れを壁に映し いつまでも見続ける
2
帰省中 三日分の洗濯物を 鼻で笑うよに ギラつく太陽
9
寝ぼすけは立身しないと祖父の言う嗚呼、現在は過去のたまもの
8
庭
(
には
)
つ鳥
鷄
(
とけ
)
の
唱
(
とな
)
ふる
東天
(
とうてん
)
の
紅
(
くれなゐ
)
ながむ
有明
(
ありあけ
)
の月
3
不機嫌な身体抱えて生きること夕陽に染まる手をじっと見る
6
堆
(
うずたか
)
き 入道雲を制する如く 飛行機は飛ぶ 一直線に
8
シンガーよ 古墳を愛す 歌姫よ 死を荘厳に 国守らんと
3
【悲報】ワイ、他人とワイが同じ人ではないことが分かってしまう
2
隠しても、いつかはほころぶ、悪い事、早く対処が、命運分ける
2
役職が上に行くほど、正直にならぬ弱さが、招く不祥事
3
爽やかな朝を迎えた夏休み、猛暑の予報、想像出来ず
2
朝からまた猛暑、☀️に☁️かかり一時の涼しさ^_^
4
汗だくにならずに帰れた 事実だが よかった探しができぬ夜もあり
6
ああ、今日も終わったねってほんとはね、暑くて掃除もしないで終わった〜
7
新天地めざし巣を発つ子ども見ゆ あれは門出か はたまた別れか
8
唐突に終わりかねない恋だから 過ごす時間のすべてを刻む
11
ショーウィンドウは照り返す さまよえる君の横顔焼き尽くしてく
2
マリアージュをお楽しみに! 一口はいちごしかかじれず終わるけど
2
ドア前で挙動不審の人物を避ける目線が挙動不審
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