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つまらない見栄ばかり張る人間はつまらないけど少しかわいい
(
呟いて消すことに慣れ宛先が君だったこと君は知らない
)
4
花を見てきれいだというわたしたち 人はこうして人を造った
0
朝が来て夜が来たあと朝が来て夜が来たあと朝が来て夜.
2
耳鳴りは 薄っぺらでも ただ無二の 実存ゆさぶる スクラッチ・ノイズ
0
すべての葉 言の葉綴りぼくらもう手だけつないで海を歩けば
2
ねえせめて嘘でもわらえ雨のもと 窓のもと君の心音のもと
1
うそをつくたびに胸の鳥が呻くぼくらのあすに朝日はこない
3
船の下 海の中へと
還
(
き
)
すモノは 思い出と人 想い人
0
分かってない 大人は子供を 子は大人 すれもすれ違い 精神の違い
0
独りでは 何も出来ない 分かってる 分かってるけど 分かってない
0
水の中 まだ少し寒い 水の中
桃花
(
ももはな
)
の色 揺らいで咲いて
1
一輪の 薔薇華やかに 誇り
高
(
た
)
き されど
心
(
芯
)
孤独な一輪
0
燃え盛る 炎に
映
(
は
)
える紫の 瞳華やかに 希望は
失
(
う
)
せず
0
灰色のケサランパサランが生まれるブラッシング 今日は三匹
1
夜は降る降るとはなにか雪のこと 舌に滅びる淡いしらゆき
4
プラナリアみればやさしき生き死にの折り目正しく浮かびくる夜
4
一輪の 薔薇を心を 忘れない
(
ありがとう
)
僕の心が 癒える時まで
(
ぜったいもどってくるから
)
6
申し訳御座いませんと頭下げ垂れた毛先と我の膝見る
6
一輪の薔薇とぼくらの真心をお届けしますしっかり休んで
7
吾 亦 暫 暇 可
(
そろそろやすんでいいかな
)
3
スマホから 流れる音楽の わずかな間合いが 僕を恐怖に 陥れる
2
一瞬の フラッシュバックが 僕を襲う 逆まばたきの 残像の光
3
好きじゃない 顔、声、仕草、話し方 笑顔 以外 好きじゃないから
1
うるさい! 生きてる証の その音が 血の流れる音、 僕の寝息
2
大粒の雨に打たれて夏はきて亜麻色の手で空気をゆでる
9
鮮やかな光は擬似餌逃げ出せぬ人に希望をただ見せるだけ
1
万引きは犯罪ですの貼り紙で食い止められた人に逢いたい
10
長押しでブロック選択さようなら現実世界に実装希望
6
「死んぢまえ!」と線路で叫ぶ気狂いの顔が俺とよく似ていた。
2
雲の間の秋の澄み夜の月深し わが身ひとりで月と晩酌
1
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