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五月休 集めて早し 時も過ぎ 振り返る日々 最上のとき
2
待っている人の思念は渋谷へと集まり犬の形になった
16
小銭持ち 使おうとせば疎まれる とてもじゃないが都会にゃ住めぬ
2
行先を確かめむとて立ち止まる我が両脇に分かれる流れ
3
春過ぎて夏来にけらし中華屋の軒下ゆれる冷麺はじむ
1
「
紅葉賀
(
もみぢのが
)
」ひもとく夕べ篳篥と笙のしらべにみつる行間
2
「眠りとは小さき死」とふことわざを思ひ出でつつ眠りに就く夜
5
手になじむ俳句歳時記胸もとに棺のふたはとぢられにけり
3
鳩ならば険しき峰をとびこえてつのる思ひをつたへなましを
1
頂きを 目指していくよ キツくても 君が応援してくれるから
5
駅前の水道道公園で四つ葉見つけてキミに会いに行く
1
僕の代わりは誰もいないと叫ぶ。鏡に映る君を殺した。
1
「おめぇいつも、とんかつ
食
(
か
)
ねなぁ。」が口癖で離婚を決意させただろうか
2
眠りについた君の紅い宝石 奪って盗む悪の華咲く
1
「母さんがひとりになったら
家
(
うち
)
よぶよ」 それって
夫
(
ダンナ
)
が先に逝く てい?
5
セーラーを着てもリボンを結んでも浸透圧が周りと合わない
7
ヤッホーと街に木霊す昼下がり 幼子達は何して遊ぶ
9
ひとつのこたえにとらわれなくていい わかったとたん道がひらけた
2
「ありがとう」星の数ほど言ったから きっとあなたに届いてるよね
4
ポテサラと バナナケーキが ばばからの 気持ちばかりの 進級祝い
6
清掃中
(
しごとちゅう
)
ひらめきパパッとメモを取り そしらぬふりしてモップをキュッキュッ
7
電話鳴るポストを覗くそのたびに 彼を想うまた今日が始まる
1
汗かきぬ涼まむとして飛び込みし図書館もまたうざる人混み
3
薄曇り気分も少し下り気味
下
(
しも
)
の句考え仕事に向かう
6
春過ぎて夏来にけらし中華屋の軒下揺れる冷麺始む
2
ツバメ来て 季節変わりを 告げて啼く 頬に触れるは 初夏の風
6
独りでも 全然平気と思ってた。 こころ支えて もらってたんだな
4
一人だけ曇天に食すレーズンアイス口づけなんて
嘯
(
うそぶ
)
きながら
2
他
(
ほか
)
の子を
殺
(
や
)
っているのはお前だと知ったからには
剪定鋏
(
ハサミ
)
を振るう
3
ゴミ出しに錆びた底抜けブリキ製バケツは資源でなきゃ埋める
?
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