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露出度は変わらないのに水着なら褒められ下着は罪になる不思議
9
まだ点滴の 母を思ふと 食べづらい けれど食べなきゃ動けもしない
5
新幹線隣の席のサラリーマン 彼と見立てて妄想始まる
5
新幹線異国の人の顔ばかり ここは日本?とマジで驚く
7
調味料使ったあとにかび見付け料理おしゃかのくやしい思い
11
わが猫
(
こ
)
撫で また抱きたいから 生きてます 熱中症など 注意深く避けて
4
おしゃれ着でストローハットかぶりたく 短めに切った前髪虚し
6
母おらぬ実家はなにか足りなくて 洗濯だけ終え 本などめくり
7
本日は
34
℃と言われても その程度かと思う時代に
9
うちの亭主平坦な道歩いてもふらっとよろけておっと危ない
5
朝焼けをハーレーダビッドソンが行く メットの下の少年の笑み
5
弟のクシャミが低く連発で そうかあいつも不惑になるか
6
短パンの男女が二ケツ坂上るあー夏休み始まったんだ
7
「母想い」「世渡り上手」「甘えん坊」 息子
3
人三者三様
6
ほら君の好物だよと間男のペ◯スを妻にプレゼントする
2
孫の声 集まりし人に こだまする 幾重に続く 元気の波が
3
手作りの作務衣パジャマの心地よさ派手な浴衣もまたよみがえる
10
好きだった着物 作務衣にリメイクし 着姿浮かべ 鞄に詰める
6
目を開き耳を澄まして分かりたい こぼすことなく過ぎることなく
6
爪の端 刺さっているね 親指に わたしの心の棘の如くに
8
また増えた そのうち白髪で 埋まっちゃう 勲章とでも 思えればいい
8
朝のホーム。黄色い線の外側を歩き感じる命の脆さ
11
父だった 人のケロリに もて余す 名もなき感情 炭酸で割る
21
うたかたの 古よりか 奮い立つ 心の叫び 溢れ出るかな
5
信長の 地獄生き抜く 姿見た 乱世に通わす 真の友
2
崖っぷちで躊躇っていた人の背を押してあげたよ一日一善
4
助け呼ぶ声聞こえたら躊躇わず即走るんだ逆方向へ
5
寝息たて 眠る姿見せてくれる 親孝行を欠かさぬ我が子
7
読むことのない本が部屋に降り積る溶けて流れて消えてしまって
3
わたくしのめだまを嬲り 暗闇で心を奪う スマートフォンめ
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