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虎刈りの芽吹く街路樹覆うほど激しく繁れ夏の陽あびて
4
指先がハート❤ を射抜く瞬間に歌に触れちゃうスマホの不便
5
水、油、熱くなるほど弾け合い乳化するには黄身の仲介
6
仰ぎ見るきみは鳴かない鳥のよう 歌声だけは泣いて聴こえる
3
武器発達 むごたらしくない ころしかた 刀 弓 銃 爆弾 核、死は死
4
訪れし 春の連休 人は行けれど 我は仕事が 立て込んでおり
5
夢のなかなぜか地元で自転車に乗ってた父は他県住みです
2
思い出の中に浮かんだみずうみを溺れるために探し出したい
6
夕暮れにやんわりゆるく風が吹き取り込む前の鯉がよろこぶ
17
ツバメ二羽ダンスパーティー開催中 タキシード着て乱舞している
6
この朝とまだ見ぬ果ての風景が二本の鉄でつながっている
3
君いない このひと月は なにもない 哀しみだけが 隣にいたよ
5
もし彼と出逢わなかったら私って どんな今を生きてるんだろ
7
想い出は美化されていくそんなもの そして最後は原型なくなる
8
後
(
あと
)
戻り他の道を選びたい それはできないそれが人生
6
前職の元同期からの挨拶状 課名が消えて昇進を知る
8
落陽は麦の畑に落ち溶けて金色に染めグラスの中へ
7
詰め襟のホックをはずし駆けていくはずだあの子がここにいたなら
7
逞しく 面白楽し 孫一号 友達みたく 接され嬉し
3
ストーブを ストウブと表記 するだけで 香り漂う 大正ロマン
11
お祝いを 届けてくれし 元仲間 仕事の合間 癒しとなりて
3
忘れてた淡い気持ちを思い出す 変わらぬキミの朗らかな声
3
いいね無い歌をデリート白紙にしリメイクしてからリサブミット
3
枯れ
(
彼
)
畑
荒らし
(
嵐
)
心が 天伝う
日
(
・
)
曜の雨 私を流して
1
ルーブルの名画にペンキをぶちまけるような気持ちで初夏のゴミ出し
4
二児の母になっても昔の片想い思い出すとは知らなかったよ
6
病院
(
ここ
)
にいる患者すべてに悩みあり、患者すべてが貧しくは無い
6
世間にも慣れず怪物にも成れず我は境界線上にあり
7
草の青日に日に強く逞しく空に明るい未来みたいだ
3
谷地坊主に寄り添いて咲くミズバショウ雪解の水の清らに澄みて
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