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アイスからいこうとするとソーダ水ヤキモチ焼いてすぐにこぼれる
12
意味ばかり 受けとる人が置いていく お気持ち 拾って洗って干して
11
定年後 主婦と主夫 入れ替わり 時間気にせず お茶して帰る
6
中翼
(
なかよく
)
はめんどくさくて右左 傾きながらどこへ向かうか
9
ごみすての あとのとじまり きまりなく おもっているほど 一貫してない
7
三時間網目レーザー構えてる
心太
(
ところてん
)
ではないのだけれど
3
けんぽうは 民とクニとの 契約で 解釈かえたら 契約違反
10
でもこれは定期じゃなくておのずから未来に課した手錠なんだよ
6
じんせいの いちじかんほど くれてやる もらってやって こうかんの僥倖
3
UV
(
ユーブイ
)
の 光を当てて 念じてる 明日の私が 煌めくように
5
ヌードルの 香りの残して 旅立った あなたに感化 やかんに水入れ
1
間違いを探しもせずに現象を呪ってみても詮のなき栓
4
大型連休なんかなければいいのに シングルマザーは今日も仕事
8
旅行とか行楽地のニュース見るにつけ 子供に詫びる介護職
8
日祝も関係ないシフト 人手不足の介護職
5
にんげんの外側にある知能らがにんげんをバカにつくりかえる
4
押入れのカバンの中にパスポート 国は国でも夢のディズニー
4
バサッバサ身を折りながら真鯉鳴く風を喰らえよあがいて踊れ
6
ため息を禁じ得ないその可愛さは「映え」というには奥深すぎて
6
一度だけふざけてキスをした夜に近くて遠い星が笑った
12
どんな声どんな言葉で話すかを知ってる気がするダックスフント
1
金色に光る犬の風下に立ち今日のすべてを覚えていたい
3
おめでとう なんて口にはしたけれど 結ばれるのは僕が良かった
8
「まじめな子」言われ続けて二十年 ふまじめなのは許されませんか
7
友の名の由来が花の名であると気がついて初夏になる教室
9
かみのみこ れんきゅうちゅうに じこにあい さいりんはない きゅうさいもない
6
奈良に住む楽しみあれこれ たとえば 通勤途中に鹿に遭うとか
13
独りでさ へこんで落ちてウザいよね 俺いらないか。 ごめん、サヨナラ
3
子の学び 眺め入ること 教室で 窓には烏 インテリジェンス
3
認知とか 婚外子とか もうダメだ 覚悟ない俺 資格ないじゃん
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