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張り替えたさくら模様に春おもう 白さまぶしい和室のひだまり
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冷たきは 君の簡素な 受け答え 心を閉ざし 偽りばかり
0
辛いよな いつも別れは きついよな 去って行くのに 容赦はないな
1
片思い いつものことさ 永遠に 君と二人で おれないわけさ
0
そばにいて 笑ってくれよ そうだろう 君と僕とは 友達だろう
0
悲しみは 別れと共に 倍加する 思い出ばかり 辛くて痛む
0
君もまた 去って行くのか どの道を 選んでみても もう戻らない
0
人々の 助けになれば 本望と 思っていたが それもまた夢
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この世には 何を求めて 来たのかと 問われ答える 仕えるためと
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愛される ことを求めて 三千里 不毛の砂漠 彷徨う事実
0
今はただ 肩の痛みに 耐えかねて 左で叩く キーの音する
0
部屋干しに 飽きた洗濯物たちが 太陽と風浴び舞い踊る
6
指先が触れた頬から溶けてゆく動悸酸欠眩暈とともに
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宵闇にかさりかさりと音がする降り積もるのは雪だけじゃない
1
あなたにはあなたの愛がありますか 余りくらいはいただけますか
2
足早に駐車場駆け風の町 背中丸めてカートを押して
1
そういえばみたことないなTABのとこ ぴあすなのかないやーカフ
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「結婚は、歩いてこない」 広告が 急に刺さった 二十二歳冬
2
メリークリスマス言えるだけでもいいのかな会えないけどね
1
祝福と慰め交差我がLINE
!
(
ビックリマーク
)
がやたらと踊り
1
我が友は片やテレビの常連で片やコロナに感染二度目
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広い風呂ゆったり浸かる旅の宿酒と語らう 夢のまた夢
2
目に沁みる空は光の集合体 雪は孤独の集合体だ
8
他人に泡立てを任せる生クリームにでもなりたい 可愛い顔して
2
二十歳過ぎれば失効する、名のない私の特別な若さのタグ
2
血液のように電気を吸い込んで都市が火照っている冬の夜
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趣味もない特技もないこの私にも おはようと言う 人がいるなら
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ただ祈る 雪が降らないその街で 君が一人で凍えないこと
6
この冬も出掛ける予定特になし 急に
擡
(
もた
)
げる旅心かな
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上の角 折り目のついた本を借り 下も折り君へ 往復書簡
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