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降り立った我を迎えし躑躅から溢れる春にふわり駅前
6
生粋の関西人であることを思い出しつつ往く奈良は晴れ
3
スーパーで泳ぐ園児の鯉のぼり何も買わずにただ来る祖父母
4
手招きでひ孫呼ぶ母縁側で見守る孫を見て笑む私
3
東京は煌めきの街思うたび 地元の
温
(
ぬく
)
もり強く感じる
3
意味も無く生きて死ぬだけ人の生面白おかしく茶化して死にたい
2
別れてさ 君への愛に気がついた もっと愛してあげればよかった
3
天よ何故 能登の大地を 大揺らし 豪雨も呼びて 民を痛めつけ
2
もし君が僕の気持ちを知ったなら、きっと関係崩れちゃうから
2
会いたくて君とのチャット開いては 迷惑かな?と閉じてみるけど
4
連休明け 手元の金を 勘定し 残る二十日の やりくり悩む
7
雨の
日
(
ひ
)
も 履く君がくれた スニーカー 結べば
愛
(
あひ
)
も ほどけば
恋
(
こひ
)
も
2
深淵はいつもわたしを見てくれているありがとう(飛び込みたいな)
4
軽やかに春から夏へ渡りゆく花の女神の
足跡
(
そくせき
)
を追う
12
奇妙なるカーブを描きサボテンは太陽目指す鉢を回せば
6
地震有りラジオがニュースに切り替わる被災地
如何
(
いかが
)
かニュース短し
4
帰る日の子らの家族を見送りて洗濯物を機に放り込む
13
インタビューどこのアジアの言葉かと耳慣れぬ語もこの国ことば
7
旅終えてせんべい布団で目が覚める ホテルのベッド寝心地懐かし
6
「レゴを踏む」夏の季語です 子どもらと素足になった今朝決めました
29
幼子が布団に広げた世界地図 青空泳ぐ鯉が見ている
17
五月雨だれか助けてくださいよ
1
一輪と呼べないけれどテーブルの一輪挿しに菜花一本
7
助けて…と呟いていた知らぬ間に もう戻らない私の
10
年
12
いつかまた
妖精
(
おまえ
)
に逢いに 還るから 「アイシテイル」と 伝えるために /
F
2
日本手話 植民地時代に ひろまった 台湾韓国 手話意味変化す(ググッ短歌)
4
職場にて 若い人らの やり方を 真似て感服 柔軟視点
6
染
(
し
)
ますから 染ますってなに だから乳液染ますの ああそういうこと
2
闇雲を貫き光る満月に遠く平和の祈り捧げて
9
本当の君に会えるのはいつだろう 夢見るくらい君が好きだよ
4
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