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コーヒーと君と掃き溜めた夜にノイズを僅かに足して微笑んだ
0
少年のまま大人にはなれなくてただ小器用に足を取られる
0
できるよとできっこないの衝突が
8
分を刻む我がタイピング
1
冬に咲く桜があると知った頃 何をわたしはしていたんだっけ
3
道の端の見向きもされぬ石ころの僕も磨けば光るだろうか
1
夜明けにはタイムラインを流し見てあなたの起きる時を待ってた
0
顔や手を見て知れることもあるけれどそれはそんなに知りたくはない
1
「挨拶は親の躾の基本です」ほどけないほど縛られてゆく
6
夜空には月と木星が近くありデートと言わずにランデブーという
3
あの月になれない者もいたということだろ君の仮説によれば
4
クタビれたラッパの音に服投げて終電闇に濡れてく (架空)
0
でもいずれ後悔だってするでしょう だと知りながら笑うのでしょう
1
君の目があまりに綺麗でいつの日か誰かの人生変えてしまいそう
2
私だけ季節においていかれそう不安な冬は彼氏が欲しい
1
ぽそぽそと優しい君の話し声綿毛みたいな癒しをくれる
2
おととしの授業のLINEグループに顔も忘れたあなたが残る
3
神無月 ととととろけるような午後 あの子をすきでこんなに苦しい
1
腹減った腹は減ったが体調がよろしくない胃も休日にしろ
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週休が三日制なら木曜ももっとみんなに愛されるのに
8
他人でも女でもなくただ単にあなたの彼女が嫌いなだけよ
1
薄っぺらい安物だけどかわいいってそんなことより抱きしめてほしい
0
明日会う男のために探したの1290ペラペラの愛
0
愛なんてどこにもないのに今日だってZOZOTOWNで布切れ探すの
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猫の吐く音につられてどうしてかあなたの笑い声がきこえた
1
Wi-Fiと電波を探し振ってみる向こうの人が手を振り返す
18
悲しみをごまかすために食べ出したカツ丼美味いと思う哀しみ
8
冬へ向け慌ただしさを増す街へ秋は落ち葉でサヨナラ告げる
2
電線に散らばる音符眺めをり不協和音の鳩撃ち落とす
1
天にまだ 空いてる席が あるのなら あなたのためと わたしのために
2
俯けば 奈落の底が 見えるだけ 天を仰いで さあ歩くだけ
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