Utakata
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ぽぽす
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2024年5月、学校の授業以外で初めて短歌にふれました。
詳しいことは何も分からないけれど、思い浮かぶままにぽつぽつと流していきます。
ど素人のゆる短歌です。
『君がため 惜しからざりし 命さへ』 そう言えるほどの「君」に会いたい
11
幸せは歩いてこないと聞いたけど じゃあ
何
(
なに
)
でくるのと ワクワクして待つ
11
人間のフリをして
早
(
はや
)
数十年 様になってきたかと油断して
6
割れた茶碗 気落ちした
後
(
のち
)
決意する「次は付喪神を宿すまで!」
7
この服で 暑いか寒いか雨は降るか 勝ち負け
五分
(
ごぶ
)
の 天気との賭け
17
愛してる 春夏秋冬 離さない 相思相愛のふとんと私
9
四季が好き 近い将来二季になる? 春よ負けるな 夏迫り来る
12
麦の穂に 走る風の 波眺め 風も「見える」のかと新発見
15
幸せのハードル低いと笑いつつ ごはんがおいしい、ただそれだけで
13
生きている ただそれだけで偉すぎる 今日も明日も あなたも私も
12
奇跡とはこういうことを言うのかも 貴石・輝石の軌跡を辿る / 宝石
6
ゆらゆらと 踊る尾鰭に 日がさして 水に溶け込む 天女の羽衣 / 金魚
9
世に放つ三十一字のラブレター 字余り・字足らずはご愛嬌
8
満月と「久しぶり」から始まって 話がはずむ 夜の遠吠え / 狼
9