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「哲学」を 読んでも疑問は 尽きぬども 少し賢い 気分にはなる
1
夢の中 なぜか不倫に なっちゃって 義娘ちゃんと マジ喧嘩した
1
忙しく している友が 恨めしい アマプラ漬けの 週末の昼
1
突き進む楔だとして槌が打つお尻あたりでがんばるわたし
2
春なればおたまじゃくしがゆらゆらと今年もカエルは健在らしく
2
解放だった。小中高の卒業は。けれど大学、きみはさみしい。
2
今はまだ 電話に出れぬ 君想い 早く終われと 時計を見てる
2
学校に行きたいって思うこと。これまで無かった。いまは違うの。
2
明後日で期限が終わる学生証どこで使おう あなたもくるかい?
3
ダイエットするなとあんなに言った母「ちょっと考えよう」のふんぎり
3
「おはよう」と 昨日もあった君の声 明日もあると 思える幸せ
3
お湯出しで麦茶を作りポット入れ忘れてきたよ靴棚の上
3
早朝のパートの会話 大谷やダルビッシュやら 余韻は続く
1
切なくて少し晴れやか終業式 一年生は今日でおしまい
3
職業は何なんだろう擦れ違う老人の頭がモヒカンである
6
花に明けて花に暮れぬる吉野山明日はいづれの峰を尋ねむ
5
春の織る錦か花と青柳の
葛城
(
かづらき
)
山に雲立つなゆめ
4
高間山空さへ匂ふ佐保姫の花かづらきの峰の春風
2
若き日の面影のこるジャニーヌはバイオリン弾きて二の腕太し
1
十二年目の震災日メトセコイアの頂上に鴉のおりて鳴く声ひびく
2
会おうねと言えば言うほど遠ざかるような気がして口をつぐんだ
12
ドアの隙間から明かりが漏れ入る 他のだれかももう起きている
4
無駄な期待するのが嫌いな僕だから東西線にはもう乗らないね
7
6歳も年下の子と話したら なんか私より大人っぽくて
3
6歳も年下の子と話すとき 意外と私は成長してた
5
新宿のデパ地下にいて探すのは芸能人とかじゃなくて君
3
執着と好きの違いは何だろう 分からないまま
20
歳になった
7
間接的にならば誰もが殺している(何百回目の確認だろう?)
2
目の前で自殺されつつ「まあこんなこともあるか」と言う夢を見た
5
「人による。」で済ませたいがそうもいかず、読点ばかり増える説明
2
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