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愛の持つ強さ大きさ美しさ無限で君はその愛そのもの
3
真夜中の 吹雪とぎれて 雪灯り ダルマのように 膨らむ Wish
13
うたよみん 消えて一年耐えられず 今度はここに引っ越しました。
12
きみなくていきていけるやしわすのひ うごかぬあわてる伴なる携帯
9
休業で部屋の時計を取り外し 自然に返す体のりずむ
18
もういない 小さな人を 生むために 車は進む 息子夫婦の
3
買ひ出しの妻を気遣ひ荷を背負ひ風よけせむと吹雪のなかを
10
車内には七人座れと強制する鉄の棒二本 おまえが邪魔だ
3
大丈夫明日になったら死んでいる嘘でも信じて眠るまじない
4
無駄に良い大槻ケンヂの歌声に酒場は暫しやすらぎてをり
5
寝れなくて頭の中を覗いたら無数の羊が鳴いていた
6
※ふわふわの大政翼賛会が出来上がるまで暫しお待ちください
4
現実を見るとサ病むよねだからさァ、ゾンビみなごろしのパレード!
2
体育祭私が一番輝いた そして授かる赤点用紙
13
夜零時足の上に犬の顎重さ可愛し温もり眠る
10
アドベント身震いしながら出歩いて充電切れまで通話する冬の暮
2
チョコケーキ今日は特別クリスマスサンタの分もいただきます
6
喉の奥 つかえて出てこない言葉 吐くのは弱音 締めれば楽ね
2
生酒をワイングラスに注いだら香り爽やか新年願う
6
振り仰ぐ天井にある換気扇格子の隙の誰かの
眼
(
まなこ
)
7
愛したら破滅しそうで五十路なる恋に狂った女は醜い
6
その昔、夫であったあの
男性
(
ひと
)
のメールを全て読みつつ消した
24
幼子の 頃の夢なり バスガイド 切符を切って バックで笛ふく
4
本当の名前はかなり平凡で その名のような 平凡が好き
15
腕いっぱい 抱えるほどの 白菜の 年輪のよな 優しさ食べる
13
飛行機に 乗って知らない街に行き 市場の林檎を 一つ買いたし
7
継続は力であるというならば この死にたさもいつか実るよ
2
激辛のラーメンの味噛み締める 焦げる内臓生きてるわたし
5
重たさをこの身ひとつで受け止めて ころがりつづける日曜の昼
2
用意した 家族のための モーニング サラダ果物 トーストと愛
5
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