Utakata
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ことこと
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日本史を学ぶ大学三年生
逢えずとも 電話はできる しかし何故? 思い出しては 君が恋しい
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君がもし 谷間に落ちて 辛いとき 同じ目線で 共に生きよう
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傘の中 土砂降りあめの カーテンで 守られている ふたりの世界
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傘の外 雨の雫で 濡れた手を 握ってくれる 貴方が好きです
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人は皆 ないものねだって 言うけれど あるもの見て観て 素敵なものが
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人は何故 意地悪するのか 我が儘に 人を貶め 優越に浸る
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何故でしょう どんな言葉を 並べても 君讃えるに 足りないのです
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久々に じっと見つめてみた君の 目に射抜かれて 手も繋げない
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今世に 生まれた縁も たけなわに 一緒になると 分かっていたみたい
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目と心 趣味に夢見る未来まで 同じところが ただ愛おしい
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君を知り 物や言葉で 満たせない 心もあると 知り出す二十歳
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いつまでも 言葉も声も 君のこと 全部大事に 覚えていたい
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つまるところ 貴方と共に生きれたら どこでも故郷 幸せにします
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うるわしや きらりと光る
(
はくはつ
)
白髪の 君に見蕩れて 段差につまずく
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共に居て ならましものを 一念も 先を生きたる 君が知る辺に
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前の人 ばっちりスーツに 似合わない 手提げは娘の 借りてるのかな
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鮭焼いて お鍋を拭いて 一呼吸 塩か砂糖か
(
どち
)
何方が好きかな
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指先に 込めて握って 伝えたい 恋人よ永遠に 健やかなれと
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我が愛は 稲妻よりも 末永く 貴方は似てると 仰るけれど
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我が為に アプリを始む 君のその 真綿の愛に しかと包まれん
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