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赤い靴だった尖った靴だった目だけで追えるところまで追う
1
帰り道 リコーダー吹けば風を呼んでしまってすすきがひゅうと渦巻く
2
ひらひらと落ちる紅葉に目もくれずキミはお砂場遊びに夢中
0
どうしても好きになれない君が言うラノベのタイトルみたいな言葉
2
こわばった顔を崩して君笑いひと足早い春風が吹く
2
女子達は壁つくるのが上手くって私は前で立ちすくんでる
2
幸せになりたいなんて言っていたあの頃きっと幸せだった
1
私って ね あなたが思うよりずっとイケナイ子だよ もうわかるでしょ
0
十万人にひとりだなんて言うならさ魔法少女にでもしてよ 難病
1
凡人も勇気一つを友にして言葉で固めた羽で飛び立つ
5
明け方の目覚まし鳥に起こされてわれ思うゆえにわれはまたここに
1
それでもだ あなたの海に登る陽は勇敢な光放てと祈る
8
情熱が私の胸を掻きむしる。薔薇の香りが命を燃やす。
4
見上げれば遥かなミライ手のひらに僕の意志は僕だけのモノ
3
うつくしい孤独のようにたくましくひかりめざしてけふも生きます
3
頭痛薬、効かぬ私の憂鬱よ、君を想えば患い増えて。
4
大空にカモメをひとつ描いてみた自由の涙が頬をつたった
1
光さえ届かぬ蒼の深海に安らぎ求めクジラのように
3
遥かなる空に命を想う君。地の蟻たちはラッパを鳴らし。
1
一人部屋、暗室育ちの憂鬱が夕暮れ時を優しく奪う。
2
風の中、光の神が泣いている。小鳥たちまで囀り止めて。
2
無量大数 隙間をブランコが浮遊する この先俺はどこにゆくのだ
1
寒いねと眠いねくらいしか話すことはないけどそれがいいんだ
4
あぁ君よ 空母に乗る と 誇らしげに
我
(
われ
)
の想ひも届かず崩れる
0
軒下の 氷柱携え いつものあいつと チャンバラごっこ
0
隣の机 私の机 段差の隙間に 羨ましさが 挟まった
0
不自然な生き物らしい服を着て零下の街を凍えずに行く
5
まだきみを割り切ることはできなくて きみが数式だったらいいのに
5
いつの日か、「私なんか」が口癖に。星空の下は後悔だけ。
2
目の前で 喋らないでよ 辛いから 誰も悪くないね ごめんなさい
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