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千の山 千の海とは言わないが海、五 山、五は越えたぼくです
2
難しいことは知らない本当に兵器がフィクションになればいい
3
指揮官だって殺されないとも限らないセーフさんつまりそういうことだよ
1
さあ憂え賽を投げろと駆り立てる君がわたしの十三階段
3
海と山、空をひとめに収めたら二人で行ける思い出の場所
3
鉄製の手指を組んだ天才はテクトニクスを提唱しない
2
勘違い するのはどうも 勘違い するのはどうも 人生不幸
1
青空の幾日ぶりに誘われていで行く先の桜ほころぶ
7
好物のきんぴら蓮根用意する 形見の包丁 祖父の命日
10
五月休 集めて早し 時も過ぎ 振り返る日々 最上のとき
2
待っている人の思念は渋谷へと集まり犬の形になった
16
小銭持ち 使おうとせば疎まれる とてもじゃないが都会にゃ住めぬ
2
行先を確かめむとて立ち止まる我が両脇に分かれる流れ
3
春過ぎて夏来にけらし中華屋の軒下ゆれる冷麺はじむ
1
「
紅葉賀
(
もみぢのが
)
」ひもとく夕べ篳篥と笙のしらべにみつる行間
2
「眠りとは小さき死」とふことわざを思ひ出でつつ眠りに就く夜
5
手になじむ俳句歳時記胸もとに棺のふたはとぢられにけり
3
鳩ならば険しき峰をとびこえてつのる思ひをつたへなましを
1
頂きを 目指していくよ キツくても 君が応援してくれるから
5
駅前の水道道公園で四つ葉見つけてキミに会いに行く
1
僕の代わりは誰もいないと叫ぶ。鏡に映る君を殺した。
1
「おめぇいつも、とんかつ
食
(
か
)
ねなぁ。」が口癖で離婚を決意させただろうか
2
眠りについた君の紅い宝石 奪って盗む悪の華咲く
1
「母さんがひとりになったら
家
(
うち
)
よぶよ」 それって
夫
(
ダンナ
)
が先に逝く てい?
5
セーラーを着てもリボンを結んでも浸透圧が周りと合わない
7
ヤッホーと街に木霊す昼下がり 幼子達は何して遊ぶ
9
ひとつのこたえにとらわれなくていい わかったとたん道がひらけた
2
「ありがとう」星の数ほど言ったから きっとあなたに届いてるよね
4
ポテサラと バナナケーキが ばばからの 気持ちばかりの 進級祝い
6
清掃中
(
しごとちゅう
)
ひらめきパパッとメモを取り そしらぬふりしてモップをキュッキュッ
7
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