事件事故、病気、災害、何もなく・・・神であっても難しかろう
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一番になりたい何もかも捧げて一緒になりたい 度胸意気地無し声にすら出来ず
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あなたのことが1番好きだよもう絶対離さないから逃げないでね
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明日には朝を思って寝る子らの ボイスチャットの声は楽しげ
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いつも見た 景色も地元 離れると 帰省のたびに 写真に収め
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皆様の良いお年をに癒やされてなんかウキウキ令和七年
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今までは何も気にしていなかった 君との会話一語が重い
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別れ際 銀色に光るドッグタグ まるで貴方の依り代のよう
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トラウマをかき消すくらい と言うけれどそれが出来たらトラウマじゃない
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もちを切り甘辛ソースで炒めてた なごり正月休みのおわり
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あめうれし 蛍光ピンクの傘かかげ かつての私がちゃぷちゃぷはねる
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認めたくないがお前が来る前の部屋はきれいで認めたくない
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離れ住む旧友(とも)と午後の長電話いつかのあの日ああでこうでと
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新天地 涙流して のちはれる 空に向かって 今日も息吐く
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頭を襲う歯根の痛み残されて手抜きのケアー戻らぬ日々よ
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灰色にそびえるビルを覗き込む 青色の空睦月の朝
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そういえばスピードというものがある 電光掲示板に教わる
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玉響(たまゆら)の雨が今宵を包み込む眠れる僕も眠れぬ君も
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戦争は 何も生まない お互いが 傷を負うだけ 心に深く
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やる気と焦り仕事始めのざわつく心 あなたのLINEでピンクに変わった
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ラッシュ後の電車の窓に残された心霊現象みたいな手形
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末吉と思えぬ辛辣文言が刺さって抜けぬ新年となり(引かなきゃよかった)
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七草に 降りしきりし 初雨は 土砂降りなりて 帰りを阻む
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新品の靴で踏み出す通学路小鳥の歌に歩みを合わせ
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空間がゆがむようなしゃべり方 あなたの発音 わたしの時間
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空っぽの部屋で独り爪弾(つまび)いて君の笑顔を思い出す夜
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氷雨降る仕事始めは並び咲く山茶花の彩(いろ)に力もらひて
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アイシャドウ塗っては落としまた塗って ひとり部屋にてメイクのレッスン
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紫と白の花びら傾けて睦月楽しむ隅のパンジー
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引っ越しに気づかず出した年賀状私の下へ送り返され
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