ねこたちは お日様恋し しんにゃりと ベッドのフチに あごをのせてる
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君に吹く 真夏の風に なりたくて 重たい思い 全部を捨てた
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さよならと 少年シェルパ 目を捉え 丈夫に生きろ 銀嶺の下
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無印のナンをカレーに浸さずに食べた者しか分からぬ宇宙
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グッサリと刺して滲んだ赤色に わずかに甘さと苦さが香る
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春雨や‥風流かもだが 雨足がちょっと強いよ 豪雨予報ピロン
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今までの罪を笑ってゆるす君と夢で会いたくないから寝ない
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持ち帰り王将餃子のタレかけて 必ず手とか洗うヒトです(汚れますよね〜)
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リベイクもいいけどチーズ蒸しケーキ(ヤマザキ) 我はひんやり冷蔵庫派
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あと5分寝たい、が延々エンドレス 春眠暁を覚えぬ ねこ母
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雨霞むモノトーンの街四日目の そろそろ恋し抜けるよな青
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春心しゅんしんに背いて降る雨憎らしき桜まつりの街は花冷え
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つくしく指先染めて老い二人雨音続くすごもりのとき
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はよ咲けと 桜を揺する 催花雨 濡れる枝先 浮かぶ彩華よ
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大雨の雨雲よけて買い出しへ早め早めに雨足を縫う
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薄暮なり 仄かな湿り てのひらに 匂うがごとく 細き春の雨
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皺とシミてんこ盛りにし鏡の中口角あげて諦めをつける
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夢半ば轟き渡る春雷に猫が飛び起き現実と知る
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口内炎肌も日増しに荒れていく 実の父との生活なのに
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雨の朝子乗せ自転車凍る指 休みの夫は部屋で寝ている
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辞める勇気が無かったと言うけど 続ける勇気の方がすごいよ
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ゆらゆらと あかいろ揺れるグラスには  幻月のゆくえ しめす地図あり
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タロットに 祈りを込めてシャッフルす  君のこころの 在処たぐりつ
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今朝も雨今日一日をどうしよう 頭の中で貴方につぶや
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この文字も以上の以下のどの文字もいまではもはや短歌ではなく
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窓の外 二日続きの 春雨は 別れを惜しむ 誰かの涙か
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雨音は 世の雑音を かき消すや 吾の雑念も 消してはくれぬか
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亡くなった 我が子のお骨 今も尚 部屋に飾るや 母の思いは
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震災で 我が子亡くした 叫びあり 今も伝わる 母の声
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かけ足で一年間を振り返る終業式の朝の見送り
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