Utakata
登録
Login
新しい歌
人気の歌
サイトのご案内
« 最初
‹ 前
…
2959
2960
2961
2962
2963
2964
2965
2966
2967
…
次 ›
最後 »
底辺でわかりあえたら嬉しくて放恣な姿さらしてねむる
1
やれること 何だってやる 賭け狂い たった一人の クイーンだもの
1
後ろから修飾されてフランス語みたい 恋人、自由な、初夏の
1
膀胱炎になってもいいからこの人の隣りを今は離れたくない
1
この電車に一人くらいはいるだろう今日誕生日の人おめでとう
1
つないだ手いつか手錠に変わってもいいと思っている月の下
1
巣ごもりの子らにあけくれ
飯
(
いひ
)
かしぐさみしきわざをわれはするかな
0
両思い君の笑顔だけ思いける 我は待つなり再会する日まで
2
疲れても見知らぬハート知らぬ間に届き心にぬくもり灯す
5
時間が無いときに限って本を読む、プラセボで時を伸ばそうとして。
0
金物の様な頭で仕事する、ゆらゆらゆらと体ゆらして。
1
人間の生きる意味を問うたとき、夕日が静かに答えた気がした。
2
失って気付く丸亀製麺のそのやさしさとネギのおかわり
6
え? あたし眠れる部屋の美女なのにキスしてくれる人いないじゃん
9
肝臓の回復祝いに酒を飲む 生きるってのは、それに似ている。
1
あなたたち何でそんなに立派なの わたしはこんなに情けないのに
0
渦巻の 行き着く先は どこかしら 絞り紋様 続くよどこまでも
1
心得て 心得ないで 無粋だね 醜いならば いっそ潔く
0
芭蕉越え 曽良を探して いや否か そんなの要らない いかでかはとか
0
胸の穴からもれている冷たい空気があたって目が乾きそう
1
先送りネットニュースを三度読む強行止めた夏の夕暮れ
3
金髪の 俺が俺以外 それ以外? いや俺だろうよ 迷うところか
0
親方の 横顔そばに 砂煙 たばこの火なのか
粉末
(
おしろい
)
なのか
0
漢字だけ 感情に乗せて さあ行こう
一
(
はじめ
)
の一歩 今か
後世
(
あのよ
)
か
0
君のその口髭にのるご機嫌な泡のビールになりたかった日
4
その瞬間 見える世界が変わったら いらっしゃいませ ようこそこちらへ
0
生きていて それでもまたほら 生きていく どうしてそんなに 燃やしていくの
0
こんなにも 呆気ないのか 現実は 西新宿の 路地裏だからか
1
仕事とか 立場階級役割責任 全部脱ぎ捨ててハワイに行きたい
3
化石なば 活かして欲しい 埃なく 火のないところに 揺らめく炎
0
« 最初
‹ 前
…
2959
2960
2961
2962
2963
2964
2965
2966
2967
…
次 ›
最後 »