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踏み外し墜ちた輩に大衆は「それ見たことか」石を投げつけ
5
野生の血ときに騒げば飼ひ犬はひくく吠えつつ庭かけ回る
5
飲みかけの「リコピンリッチ」こぼしてはこれはまずいとシャツの胸見る
6
隠してた愚かぽろぽろ零れ出てやばそうだなと踏み留まった
4
古来より人の不幸は蜜の味 憂さを晴らして秩序を守る
3
道端に真の藍色集まって輝く「
紫陽花
(
あじさい
)
」
黴雨
(
つゆ
)
のまにまに
4
「おめでとう」 ふたりで言えず残念だ パパもママもさ 君愛してる
6
照りつける通勤の路日陰なし 甘えるなかれと襟を正す
3
青空の大きなキャンバス、描くのは、鳥と雲との気ままな世界
6
聞きつとは誰に告げまし郭公あたら鳴くなりわび人の垣
2
子のナビで おぼつかなげに ポチる母 ネットスーパー 初心者マーク
6
朝スタで、いつものラテ、ホッとするなぁ、いい日通勤^_^
3
それでもね、今の人生悪くない、幼き写真が、少し笑った
3
誰が里に今夜なくらむ郭公世をうの花の門を問はずて
3
なつ椿 おのが
露命
(
ろめい
)
を知りながら
朝
(
あした
)
には咲き夕べには散る
5
キラキラと目を輝かせて見つめるは瞳に映るクリームソーダ
6
何にでも歌に変えてしまおうと安易な考えすぐ見抜かれる
2
がたんごとん
f分の1
(
えふぶんのいち
)
の揺らぎにてすやすや眠る赤子の尊さ
6
朝食の りんごを剥けず トマトジュース 買い出し負荷過多 手首に湿布
6
歌づくり精度が下がった気がすると思ってすぐに辞書を開く
3
諸行無常鼓膜を震わす女史の
聲
(
こえ
)
まいどありと伝えるかわいさ
4
朝起きると昨日の自分が消えたみたい今日の自分が一番若い
2
小さな手ドアに置いて瞼閉じドアの振動感じる
幼子
(
おさなご
)
5
車両の中きょうだいみんな釘付けに敷かれたレールの先を見つめる
3
子を見つめ母の眼差し美しく優しく光る瞳のかがやき
6
運転士指差し確認怠らずいろんな機械を見つめて走る
6
陽を浴びて こぼれんばかり 笑み浮かぶ 庭の木々たち 踊りける猫
9
あたまが疲れたら、いつでもどこでも挫折のごとく、沈思黙考🙏渇❕
2
パンパンの 腕揉みほぐし 眠り誘う やっと欠伸が 出てきた夜明け
4
会社で疲れても、絵画🖼描ければ、いつでもリフレッシュ^_^❣️👍
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