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休日の電車は満車、通勤時より混んでいる、移動するのも、皆必死☺️
2
見送りに肩より上に手を挙げて繋いだ父を見下ろしている
4
高い背を少し丸めて幼子の手を引き歩く若き父親
15
宝くじ当たったらすぐ来たんだよ遠戚名のる知らない男
6
主の祈り 覚えているかな そんな朝 コロナで唱和は しないようだけど
5
ぽつぽつと 雨粒つたう 紫陽花を 今日も眺めて 青空願う
5
蛍火よ 命を燃やし 魅了する 光放って 恋する季節
5
来む世には雌雄同株の野の百合のすがたにてこそ生まれかはらめ
5
愛された 記憶は子へと 引き継がれ 笑顔の時が 紡がれてゆく
6
地蔵尊の護り続ける土まんじゅう鎖塚碑の静謐な夏
7
「また明日」 と言い微笑む 横顔が 目に焼き付いて 空に描いた
2
ずいぶんと 遠くまで来たが まだ君に ごめんなさいが 言えないあなた
3
風のよに透き通り、風のよにゆったりと、風のよに、さりげなくに、 自分時間、欲しいものだ
2
今朝もまた、太陽の熱に背を押され、一歩、また一歩と、前へ進む
2
セロトニン生成のため散歩することもかなわずまた引きこもる
5
ソンナコトナイヨ を多めに持参して 思春期の父のご機嫌直し
13
屆
(
とづ
)
くなば 越えなば越えむ
何處
(
いづへ
)
とも
友垣
(
とも
)
のたよりて
千里
(
ちさと
)
の
外
(
と
)
まで
1
栲繩
(
たくなは
)
の
長途
(
ちやうと
)
をへだつ
山河
(
さんか
)
さへ
斷金
(
だんきん
)
つなぐ
一葉
(
いちえふ
)
の
文
(
ふみ
)
1
千里
(
ちひろ
)
なる
長道
(
ながち
)
を
互
(
かたみ
)
に差し合ふて 語るが
樣
(
やう
)
に
文
(
ふみ
)
をはさまむ
1
千里
(
ちひろ
)
なる
玉桙
(
たまほこ
)
の道ふみ越えて
逢
(
あ
)
ふごとならむ
文
(
ふみ
)
ひとつにて
1
若苗
(
わかなへ
)
の
生
(
は
)
えす
稻田
(
いなだ
)
の
水面
(
みのおも
)
の み空をうつす
靑
(
あを
)
に雲なし
2
6月に、猛暑のニュース、ため息出る、思いやられる、今年の夏
2
鳥の声、曜日なんて関係ない、早く起きろと、 梅雨の晴れ間に
2
かみともに いますこころの うちなれば 今日は折れても 明日を夢見る
7
日曜の朝に庭にて思うのは、明日の仕事のことばかり、不安と心配、離れていかない
4
紫陽花の色のお団子 賞味期限 今日スタートの 活力とする
6
母もまた 早朝覚醒? 起きていた ちょっと背中に 抱きついてみる
6
3時間 寝られるならば 頓服を 追加するけど 起きれぬ予感
3
深夜でも律儀に信号守る君 夜が明けるまであと三歩半
8
肋骨は鳥籠に似て閉じ込められている君を今出したげる
2
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