寒いのが好きだこころが腐らずに生きていけるような気がするから
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ほうれいせん 豊齢線と書くんだな 今知ったよ 座布団一枚!
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あな哀し豊齢線の深くなる いっそ太ればつるりとするやも
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大気澄み車窓から見ゆ富士の山 立つ客にだけふるまう馳走
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薄明に明け烏なくあかつきに 空に吸はれるごとくねぶたし
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病む母に息子が南瓜煮試みる煮崩れ嘆くも母はほのぼの \ 追憶 
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うたかたに生き、今日は北へ、明日はどちらへ風来坊
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始発は混み混み🈵、なんか寒いのか普通なのか体温調節困るシーズン
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亡き父の 汗の滲み込む 土握り 鍬握りたる 姿懐かしむ
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近づけば近づく程に遠ざかる心の距離をどう表せば
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モイライとふギリシャ神話の老女神に『死神』を演ずる圓生おもふ
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本当の意味を知らずにバカ騒ぎ 叫ぶトリックオアトリート!
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あの日から取り残された僕たちは未だ戻れぬ日常生活
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舐められぬ強さが欲しい ばってんを刺されたひとつひとつに刻む
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ライオンが「心配ないさ」と叫んでる よく分からんけど平和な世界
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焦れずに習慣として逢う君とつないだ手には海がないこと
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朝焼けの朝をきれいに開いてくチャックのような白いカーテン
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街灯は不安のやうに明滅し 野分は草を食み虫の闇
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ハロウィンの 当日までに ハロウィンを あちらこちらで みんな満喫
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出かける日いつも必ず雨予報 ママのせいだね娘が笑う
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「君って声に感情がないんだよね」「マジで?!」「ほら」
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イイねボタン誰がどれだけ押したって 俺の背中はお前が押したぜ
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目の前の相手は強く見えるもの あいつも同じ事思ってら
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人みたい 機械みたい の両方が賞賛であり罵倒でもある
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国会に 誰も送れず 泣かないよ 諦めないぞ 平和平和を
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二十二時 食傷気味の脂身と甘味と恋をシンクで吐いた
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寝る前に飲む錠剤の一粒が床に落つ音ネコが振り向く
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シブヤではハロウィンお休みするらしい ハチ公、おうち囲いに入っていなよ
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揺れるほどの拍動 どうしようもなく生きているのだと言うのはいつも、
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感動を  31で  美しく  表す詩を 短歌と呼ぶ
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