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仄暗い廊下の先に玄関の輪郭浮かび促す出社
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はなびらにふれる指さきやさしくて これはあなたの愛の証明
1
狛犬に嘘をつかれた処方箋Your Fortune•••Excellent!
0
常套句(たのしみなんだね?ほんとだね?)ごめん明日は(なんでやねん)
1
秋桜
(
あきざくら
)
花壇の隅をゆれていた 足のはやい人すきだったころ
1
「まあどうせ、みんな気が付いた頃には死んでいますよ。」八月の朝
1
僕が生き 君が生きてるこの街には でっかい風呂がみっつもあるぜ
0
ミルクティーに悠々と泳ぐ気まぐれで 溺れてしまいたい君とタピオカ
0
君のため 真冬を好きでいたいから ココアの色のスウエットを着る
0
届かないと わかっていれば走らない 手を伸ばそうとも思わないのに
1
額縁に入る貴方に触れられず 代替品を迷路で探す
0
発泡スチロールを砕き お骨に見立てる 今日のままごとあそび
0
雪にならぬ雨粒が落ちる 溶ける様が詩になることを夢見て
0
糖分に いや待てこれは 会う君に 話の話題に ミルクキャラメル
0
目立たぬとも 散る時に魅せ 花爆弾 風をまといて 届け彼方に
0
鈍色の空と脳から成るうたを残らず毟るヤギになりたい
1
人減らぬ ステイホームが 効かぬ日々 消えそうにない コロナの恐怖
0
月影と ラング・ド・シャの足触 まだまだ遠い天竺までは
1
天秤に命とかけたオピオイド おやオピオイドが二グラム重い
1
雨ですね 空にお日さま 見えないが そこに居るのは 確かであるのに
0
近いうち君に粗末に捨てられよう 望むところと虚勢を張って
9
「黒姫の民話」の中のコスモスに見惚れる少女恋にこがれて
2
級長の僕はポケット手を入れて畳まれているバタフライナイフ
9
見てほしいシチガツハツカ#部屋の明かりを月と呼ぼうか
1
分からない もう何もかも 分からない 正しい歌も 人の心も
1
5
円玉ないから
2
人で
1
枚の
10
円玉に願うしあわせ
2
唇を強く噛みつつ耐えた今日 風呂で溶かそうアヒルと共に
12
曝け出す勇気と覚悟出来ないなあ出来ない事はこころに仕舞おう
2
頰凍る一年ぶりのスキー来て疾風
(
ハヤテ
)
で滑ろ吾は少年
6
共に見たい 月は雨に 隠れていて 逢いたい君の 姿も見えない
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