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ひとかけら 勇気をください この想い 砕けることが 決まっているから
8
役終えた 蝉のベッドは色落ち葉 夏と秋での葬送曲
4
名残り夏 引き際悪い前任者 新任”秋”に椅子を譲らず
4
ひと匙のいじわるを盛る君の目は汚い上に輝いている
24
衣替え済ませし後は炎天下 秋のブーツは二の足を踏む
7
頑張ると綴るあなたの白い文字 待っているよと声にしてみる
8
よそごとに 努める我を 中天の 待宵月が 待っててくれた
9
葦の
叢
(
むら
)
滑
(
なめ
)
て飛び去るアキアカネ夕陽に撃たれキラリ燃え立ち
11
眠剤が効いてこない夜もあるけれど ねこが寝てるから電気を消そう
9
見つめても見つめ返されはしないと信頼できる相手だ、月は
5
すっぴんでzoomに映るこの顔に私以外が何か思うか
2
よくもまあ こんな俺
(
野獣
)
を 手なずけて 飼い主
(
キミ
)
がいないと。 さみしい仔狗
5
亡き兄の面影映す母の顔 任せときなよ 天につぶやく
8
間違えて買った乳児用クーリッシュ 鉄・カルシウム入りでリピ有りとする
3
あつさゆえ みず撒きすれば なつくさの かげにかくれた あきつむれとぶ
13
半袖に死んだ猛暑が縋りつき「また来年」と約束をした
4
長袖を着る前に、君の二の腕のかわいいほくろをつついておこう
5
外国に かぶをかわれて うかれても 経営とられ 東芝みたい
4
磯鵯
(
イソヒヨドリ
)
こんな夜更けに囀って 雲間の月を愛でるかのように
9
君があの鮫だった日に馳せている、想いを 水族館の底で
3
歳かさね
抱
(
かか
)
えるものが増えてきて この冬あたりは腰にきそうだ
9
円高は かいしょうするきも ひともなく 高校生から そと(外国)にでてゆく /外国で学び働く
3
赤とんぼ 枯れゆく先を 見届けに 僕と野菜の 夏が終わった
5
インカムが なくなることで 貧するは 財布でなくて 私の心
8
にらめっこつられて笑うきみとぼく地球照は夜空にうかぶ
5
ほんのりと 運気の流れ 好転す 感じるんだよ 確かな波動
8
あるがまま 結果はすべて 受け入れよ 遠回りでも 道は繋がる
12
はばかりの穴を覗かば音の無き音と夜の深く住みをり
3
ささくれた心にとろり オレンジの夕陽をそそぐ
天照神
(
あまてらすかみ
)
12
いつまでも幸せでいて。できるだけ私の視界に入らぬとこで。
11
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