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別れても 元妻頼り 電話する 不思議なるかな 男女の仲は
4
ジョブスが 日本に憧れ 華開く 林檎は見事に 世界に広げり
2
睦まじき 背中を送る 蝉しぐれ 今日も健やか ならんと願う
12
咲弥さんが 詠う景色は さやかなり 吾の心も 澄んでいくよう
6
賢さは 使い果たした 乳児期に 吾子は半分 神のものなり
10
風が吹く 同じ日はない そんな事 知っているから 風よ吹け
12
汗かいたお
冷
(
ひや
)
を眺め遠く聞く セールスレディの契約説明
5
先生の ショパンの音を 手に取って 自分のものと 見比べてみる
5
音ならば 曲にならない データ長で 詠まれる歌の 力強さよ
2
散らかった 言葉を型に はめる度 わかった気になる きみの見えかた
2
using namespace hogefugaで 切られてしまう そんなお仕事
2
たまにでも ミルキーウェイで 見る月が 満ちるようにと 暦を変える
3
「八百屋さんニンニクある?」と尋ねたら隣の肉屋が「うちにもあるよ」
6
うっかりと ねこリモコン踏み 衣類乾燥 おへやがさむいと ねこ母起こす
7
雑踏に逆行してはひとりきり
東
(
あづま
)
の空はうるさくせまい
8
倦む程に二十九の夏は過ぎにけり見果てぬ夢の終りにも似て
6
憂うのに可憐に浮かぶ月からは等しく同じ模様かな
2
「責任と一貫性のない優しさを君にあげるね」(←自己満足といいます)
4
信号の青とアイスとnujabesと目乾く冷風 運転は父
2
夏祭り からんころんとはしゃいでは父の背中で目覚めた夜更け
5
誤算なく生きる人など居ないよね。柔く熟した杏をかじる
14
かご一杯あんずを割って大きめの瓶が無かった今日の失敗
7
雪の日のまんなかを生きるような時 あたしがあなたの片脚となる
5
お互いの誕生日にはメッセージ最後の会話今も心に
5
春から逃げた先の夏 麦わら帽子はまだ被れないままで
2
心臓が16ビートを刻みだすカフェイン剤のたった2錠で
5
寂しさが徐々にカラダを締めつける あなたのせいだと言わんばかりに
4
照明よ 機嫌直して おくんなまし 明滅止まず 寝るの困難
4
泣きたい・
辛
(
つら
)
い・イライラ・不安 そんな日も 私はせっせとご飯を作る
9
清書せず ルーズリーフが 山をなす この怠惰さ、まさにルーズってか
5
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