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満月の光が
空
(
そら
)
に染みわたり 秘めたこころも溢れだすとき
7
夕立ちを予測し洗濯物入れる スマホ活用孝行息子
8
「この夏は何処かに出かけられました?」「野生の音姫探しに山まで」
5
プランB いつもたててた じんせいは プランA逝き Bばかりつづき
9
金木犀香ると齢(よわい)一つ増え いつまで通るマイナス十歳
4
昼過ぎに 空があくびをするころの 鼻腔くすぐる 傍の草の香
3
見上げればすすきの穂越しひつじ雲帽子のつばに赤とんぼ着き
11
月を待つほどのあはれも更科や姨捨山の夕闇の空
3
白い猫 わたしの腕で 逝きました 涙で溶けぬ 氷のように
13
ちょっとだけホント少しだけ横になる 簡単
夜ご飯
(
よるは
)
カルボナーラだし
7
初恋が実るドラマを見てしまう 今の私にゃ
残酷
(
ざんこく
)
過ぎます
5
月餅に手を出したいのを ぐっと堪え おなじくまるい お土産ぴよりん
5
朝ドラに大感動し大号泣 鼻かみながら仕事へ向かう
9
去り際の悪過ぎる夏 未練無し 出待ち長過ぎ秋衣達
8
さようなら 終了までの 辛い日を かみしめながら 仕事をこなす
5
弁当は作るか買う今 葢開けるワクワク誰か我にくれぬか
6
学ランは着なくていいの? と責め口調 十一月から! 長いね残暑
10
なんですと 招き猫の日! いっぱい居るよ 家じゅうあちこち ミニから大まで
5
彼岸花 不気味かしらね すこしはね 曼珠沙華といふ名は麗しき
3
ウエストの ボタンをゆるめ 食しつつ 隣のメニュー見 次はあれだな
12
漱石のせいで私は言えないの 月が綺麗と キミにだけには
21
夕飯を作って出勤する午後は 置き手紙書く スマホの時代に
13
秋草に 埋もれる昼の さらさらと 土の香りと土地の香りよ
3
空が灰色の理由はわかってる ぼくは人への感謝が足らない
10
暁の寝覚めは老いの常なれど待つ間に明けぬ秋の夜ぞ憂き
8
一月に恩師が逝ったと今日知りて 今の自分を叱ってください
14
叶わない恋ほど辛いものはない いつかの夏に 忘れた気持ち
3
ゆらゆらり こくこくこくり ゆらゆらり まどろみのなか 君を見つめる
2
釣り好きの
息子
(
こ
)
の入れ知恵で オニヤンマ 蜂避けグッズを追加招集
7
ねこ母の美容院より チビ猫のお誕生月健康診断(優先順位)
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