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夜道にて 虫の音ひびく 深夜過ぎ 月明かりって 明るいんだね
10
とめどなく 雫滴り 落ちる時 心の霧が 静かに晴れゆく
5
あれやこれやってるうちに昼がきてそこからギアが入らないまま
4
「ありがとう」祖母が手渡すトラックを五歳になったぼくがうけとる
14
明後日も暮らしは続くそのために見ない聞かない箸上げ下ろし
18
別れよう、時間くれるか?どちらかが不幸だろうと幸せだろうと
7
心中を月の光と月光で選べと言うの?ほら、ヴェートーベン
10
絶品の望月の寄る我が窓辺亡兄は何処の空より見るや
11
ひとりでも君はワルツを踊れるよ その望月が夜にある間は
11
最後まで「万ちゃん・寿恵ちゃん」呼び合った 小さな事が夫婦の基本か
7
金曜日ナイトフィーバー
短歌
(
うた
)
を詠み 朝ドラ見返し夜ふかし楽し
8
わずかだが満月パワー充電し 明日は起きれる だいじょうぶだよ
10
少しだけ 涼しくなった 帰り道 クリスマスの計画を立てる
5
オレンジの 光に照らされ 笑ってる あなたの頬の産毛が光った
4
名月の光で 「月の輝く夜に」という 映画を思い出す
6
思わない 生きたいなんて ただ推しのこれからずっと見守っていたい
3
前を向き歩く人波私だけ
後
(
うし
)
ろを向いて
時間
(
とき
)
を
遡
(
さかのぼ
)
る
7
ゆらめいた 波間に映る 月の顔 示すひとすじ 彼方
(
むこう
)
への道
4
七年後 絶対言うわ 中秋の 名月同時に 満月だって
4
仕事終え はあ疲れたと独り言 月は黙って帰路に付き添う
28
薄雲を透かしてすらも煌煌と降る月雫十五夜を浴み
10
夕焼けを見ましたか 月を見ましたか 今夜はゆっくり寝れそうですか
8
人として欠けててもプラン甘くても ハンズがあるからなんとかなるし
5
半身を別人にしてお互いがお互いだけの
唯一
(
ゆいつ
)
の味方
3
韓ドラのいよいよ佳境の妻なればひとり水割る中秋の月
8
二車線の左がやけに埋まりだしこの道行きは右折だと知る
3
名月を 愛の言葉に 変えられて ピュアに愛でるを シェアできないよ
5
てのひらに浮かべた月が死ぬ前に欠片残さず喰ってしまえよ
3
体調のすぐれぬ十五夜 せめてもの のんあるゆずっシュ レモンを月に
7
月見詰む 背には不気味な雲
背負って
(
しょって
)
「前だけ見てろ」その月は言う
6
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