手放しに 無垢むくな笑顔で 話す君 僕は綺麗キレイな 大人ではない
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心地よい 秋の空気と 彩雲が 私のモヤも 晴れさせるかな
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ねこたちは おいしい ハロウィン焼きかつお もらってうまうま まんぷくすやすや
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元通り はたけたがやし 夏野菜なつやさい 取れてた時は もう前の話
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レキソタン 真暗な部屋で独り飲む 自殺マニュアルの表紙が光る
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空いっぱいぷかぷか浮かぶ白い雲まるでわたあめ食欲そそる
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秋野菜スモーク口に含む時、後片付けの花火が過ぎる
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はなまるのシールリップにつけて持つ 笑顔忘れず 理性を捨てず
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イヤホンをノイキャンにして街歩き聞こえたほうがいい音もあった
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生まれた町が嫌いでもいいよね なんてちっぽけな空
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国道に忘れ去られたプラタナス車もバイクも人も自転車も
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いつまでも若い気分でいるようね。ところがどっこいもうたそがれよ
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湯気上る餃子を口よりあふれさせ涙目の君よ変わらないでいて
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ハロウィンもパーカーのままが一番不気味な仮装だろとつぶやく
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肉じゃがを炊き残業のつまを待つ 秋の夕餉はほんのり昭和
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米国アメリカと日本が更に近くなる たった一人の野球選手で
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朝起きて ご飯を食べて 学校へ 帰ってきたら おやすみなさい
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雨のあと 季節変わりし 落葉増え 空の雲にも かわいい羊
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ああ、それは差別やなあ さっぱりといかってくれた惣菜売り場
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二十年前のUSBを開けば二十歳の君が作業着で笑う
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金木犀2回咲く地もあるらしき うちとこ夏が暑くて暑くて(暑いと遅いみたいです)
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チビ猫の健康診断おといれを 「診療時間内」ハードル高し>やっと持って来れた
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秋だから 気持ちがむしゃくしゃするのでね 君を一発殴らせてくれ
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明け方の彼方空色空気は冬のはじまりのよう
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詠む人の季節感にてすむくにが おぼろにわかる うたかた風土記
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早帰り。帰路をほどいて、プチ冒険。 エル字階段、鉢の行進。
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面白や花咲く順序逆さまか 桜西から木犀北から?(ひょっとして沈丁花も?)
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あの歌が流れて胸の奥騒ぐ 恋をするには遅すぎるから
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西国は今薫るのか金木犀 東国ははや散りて影なし
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休日の海から街へ帰る車中沈黙を包む干物のにおい
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