🐶こっとんさん、お元気でした、サッポロ大雨土砂降りとデンスfogには、まいった😰
2
カフェ、ランチ、エステに繰り出す三世代 女同士の家族は愉し
5
時代とき移りかつて好んだ詩に触れり我が子の読みし谷川俊太郎
7
体温を分け合う儀式の最中に ぽつり唱えるあなたの名前
9
鵜飼舟きほひ行くらし後の世の闇を照らさぬ篝火の数
4
アフガンで 地雷踏みにし アメリカ兵 撤去に取組み 余生を賭ける
5
ぼくたちのDNAは知っている細胞レベルで結ばれないって
16
梅雨明けもまだでこの暑さすでにもう 暑中ハガキ書きたくウズウズ
7
夏の夜を短きものと思ひしは恋知らざりし昔なりけり
7
吉野川早瀬を下す筏師は夏をよそにや世を渡るらむ
3
代わる代わる ねこたちだけは 寝室くる 人は放置かい べつにいいけど
8
こんな暑い日なのに何故か リビングに 居りたくなくて 寝床で茹だる
5
海底に沈んだ都市がありまして想い出として生きている君
3
別れにて お世話になりし 友柄と 行きし集いに 感激するか
2
元妻に あと四日ねと 言われしが 何とも言えぬ 別れかな
3
体内に海を飼っているからか寝ても醒めても溺れています
8
娘が今日、堪忍袋の緒が切れて独り暮らしの自由へ羽ばたく
11
ヘッドフォンするには暑い今だけはすべて受け止めてやろう 世界
13
新居にて 娘の姿に 安心す 目黒川へと 幸を祈らん
6
動かずに 仕事放置だ あの野郎 何も言わずに めちゃ人任せ
5
望み立つさなる空に朝出でて 沈んだ帰路の空もまた青
4
両家顔合わせ^_^は、あっという間に、打ち解けて、お互い良かった❣️
5
何かねえ、イライラするの母親に動けないなら言わなきゃいいのに。
6
✈️上空で地図のような街が、どんどん通過して行く、高度1万フィート、837km/h
4
ねこたちの 心地良さげな顔だけが ほんのすこしの 癒しとなりて
10
頓服を 口に放り込み お昼パス なんだか今日は調子が悪い
4
お昼まで寝床でごろり寝ているが俺らの朝はこれからだよな
3
ねこが鳴く 母を見つめて ニャーと鳴く 腹減り具合で距離が近づく
6
灯り消し花火中継浮き上がる ソファは河原の特等席に
10
遂に行く 娘の新居に 向かいしが どんな暮らしを しているのやら
4