ショックです 春の異変に膝を折る ダイヤ改正 乗り継ぎ悪シ
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厳冬(げんとう)を越えて 優しくなる気温 桜と共に咲く心あれ
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善きひとは「他を優先」になりがちで みんなもいいけど 自分を大事に
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弥生月はじめに 夫(キミ)は 自転車の鍵見当たらぬと 冴えないスタート
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おかあちゃん おきるの よこ(横)でまっていた 「むこう(リビング)行く?」と撫で「ニャ!」と得たりと😸
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この愛に輪郭があるとしたなら、きみのかたちをしているだろう
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不自然に片付けられたテーブル君が旅行に出かけた朝
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桃桜(ももさくら)造花を飾り桜色暖簾(のれん)吊るして春よ弥生よ
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ただいまで良いよ、と言われた日の夜ご飯は新たな家庭の味
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今の私だからこそ出逢えた君とのこれからをどこまで期待していいものか
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車中にて到着を待つ取説の警告灯の種類をまなび
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あれ、弥生桜ソングが舞いおりて否応なしに春のおとずれ
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おはようと 声上擦って 横並び 私の気持ち まだバレないで
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馬車に乗り 私の元まで 来た春よ 触れるとすぐに 去ってしまうね
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ゆれる花 ふと思い出す 君の顔 視界を奪う 似たもの同士
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飲み口に 付いた紅色 どうしても 拭き去ることの できぬ弱さよ
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知る人も 知らぬ人をも 惹きつける あなたはまるで 宝石のよう
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歌う人 リズム取る人 走る人 朝のホームの 音楽家たち
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老い友と噂の店のロボットに「早くとってニャ!」猫に急かされ
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鶯に時鳥(ほととぎす)なくコジユケイも春は足ばや花々唄ふ
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黒い肌 残る白墨 思い出よ きれいなあなたに 想う寂しさ
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冬空の 中を揺らめく 電線に 寒くはないかと 一人呟く
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イヤホンの 先だけ落ちた 階段を 降りる人の目 皆深い穴
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夕暮れに水撒きおれば鳥の声微かにとどく時鳥(ほととぎす)なく
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逢いたいと その一言が 言えぬまま 再び落ちた 憎き椿よ
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窓がらす 狭き教室 飛び出して 僕の心も 共に遠くへ
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乗客はぼくだけになり地下鉄はさらに地下へと答えをさがしに.
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善きものの そが善きことを認むれば その善き故を良く知らしめよ
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やって来た息苦しさで目が覚める 季節の変わり目という魔物
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窓を開け 吸い込む空気 冷たさが 朝陽にとけて 春を呼び込む
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