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三月の 教室はもう 春の色 別れが君を 美しくして
8
マスクして横になる母 追ってきて 飛びまわるねこ げんきがいちばん
12
すききらいきらいすきすき きらいすき 君への想いシーソーゲーム
6
オタクって推しができると詩人にも画家や小説家にもなるらしい
8
海風に 煽られ髪が 乱れても 湘南の海 心浮き立つ
12
お雛様おんなじポーズではいチーズ おすまし顔も真似してみるの
10
旅先の迷いし道の傍らに 河津桜の五本たたずむ
13
フラレても腹痛くても泣き顔を誰にも見せぬ自由の女神
19
淡々と生きてゆきたし淡々と庭に今年も梅の花咲く
19
株高のニュース眺めつ割引のシール貼られし菓子パンを食む
28
履歴書に さよならバイバイ 紙ふぶき 俺はこいつと 旅にでるのさ(生チュウ!)
4
春風の いつもの土手の 散歩道 イヤホン外して 鳥の
音
(
ね
)
楽しむ
12
強くても 刺す冷たさの 無い風に 春が来る来る 春は来ている
17
電話越し「ピアスの穴あけやってます?」弾む声聞く卒業の春
29
秒針と 猫の寝息と 我が鼓動 重なりあって 陽だまりの午後
20
水脈を辿りて歩く山の辺に萌黄に映える ふきのとう愛らし
17
ぷるふわのフレンチトースト飲み込んで 喉の痛みにギョッと戸惑い(熱は無し)
9
あぁダメだ情緒が半分やられてる たかがドラマだ されど人生
(
ドラマ
)
だ
11
オーブンでバターロールが四つだけ家族みたいに膨らんでいる
31
興味から鳶の視力を検索す人間ならば
8.0
(
はちてんぜろ
)
と
12
成長は親の要らない歳になる幸せであれ我が血を継ぐ子
16
恋人も家もお金も美貌も無い ただ子に逢いたい我が子に逢いたい
11
餌つつく 灰茶の鳥 ふたつあり 春香るまで 寒空青く
9
道明寺菜飯を添えた桃の日の春の気残る三月四日
11
天空を朱赤に染める朝焼けの
A
I
よりも
A
I
に似て
7
真実は たやすく見えぬ 花曇り 事実もまた 煙に巻いて
10
週初め 空気澄みきる 朝の道 はやる気持ちで パン屋を目指す
10
今見てる動画終わったら、お茶飲んだら、トイレ行ったら、で先送り無限
11
日本語を母語とし生きる運命とて歌は人なり弥生めでたし
9
残り湯を吸わす介護の洗濯機気道確保に手を添える朝
10
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