疲れてて 何もできる気 がしなかった いつも元気な キミハドウダイ
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深爪の痛みいつしか忘るよに時は癒すやこの寂しさを
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約束は忘れたことにしておくよ次の恋へと走り出す君
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大切にされたいなんて高望みしないよ ただね「ふつう」が欲しい
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食べてみてこんなに美味いかと驚いた 八丁味噌の太いラーメン
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「呑んだなら決して食べぬ」のその自戒 破ってすするラーメンげきうま
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15年振りひさびさに アーヤのうたを聴きに行く 変わったおれと 変わらぬ君と
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干したシャツ、仏壇、おりん、壁のシミ 亡き人の猫つひに戻らず
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父焼けて熾火の残るその骨に こんなになっちまったかいと弟と泣く(あれから6年)
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落葉に紛れた蝉の抜け殻は夏の思い出と共に砕けて
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代替わり 従兄弟いとこふたりも 代わりたり 加わらじは わが身のみなり
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涙雨 父の旅立つ その朝は 何故なにゆえか寒き 秋の半ばに
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ルッキズム今さら排斥無理でしょう 我らの性に深く根付いて
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重圧に 耐えられなくて 逃げ出した 根性もないし 卑怯だから
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ルピナスのリボン施すハット持ち被り直す子またねと言いて
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今日もまた たった二文字が言えなくて 道端の花に愛うたう帰路
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ジャムの香のかすかに残る空き瓶にコスモス挿して秋を愉しむ
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動物の耳のカチューシャ着けて媚ぶ あるあるののあるなしの性
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しゅうまつはきみお手製のカレーごと化石になってしまえたらいい
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ラーメン機 現金決済不可だとさ なめとんのかい昭和世代を
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上野駅 酷評自動ラーメン機 酷評だけに食べてみようか
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震災のテレビを見てはため息の君の態度じゃ世界変わらぬ
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ねこのおめめ まんまるなのは きたい期待だよ めはくちほどに ものをいうのよ
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母の夕餉(その他)代わりに買い出し 済ませをり ねこ母は今夜は地元の連れと>飲み会
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幸福は何か考えだした頃 不幸な生が始まっている
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見た目だけ取り繕って中身のないコンビニ弁当みたいな私
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叫ぶみたいに歌うスピッツ悲しみを声と一緒に空へ吐き出す
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好きになる前の私が分からない。恋とは記憶消去装置だ。
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抹茶入り粉末緑茶飲み過ぎてカテキン過剰摂取ぎみです
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俺は写真を撮らない だが言葉で記録したい そのときどきの俺を復元したい
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