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このピザ屋2回来たことあると言う 誰と来たかは言わないままで
6
みずからの両手を捧ぐあえかなるみ空のむこうガラスがわれる
3
人のこと変えられないと分かってる 自分が変わるしかない だけど
4
代休は子どものためというよりも先生のため気付く月曜
8
レンチンもめんどくさい日もありまする カップニャードル フタ集めるし
8
夕暮れに ピンクのウサギを 抱っこして 車に揺られる 公園の帰路
4
二歳の
娘
(
こ
)
朝から晩までしゃべってる ずーっとずっーとしゃべってる
9
旅先にいるかの如き新しさ 人無くひんやり始まる早朝
9
様々な
患者
(
ひと
)
と接して得る刺激 くたびれかけた我を動かす
13
おじいちゃん 昔の話ししないでね 自慢話に聞こえると孫
7
可否・疑問なべて答えは「大丈夫!」ぴしゃり会話はなりたたなくて
10
万葉の越中遺跡をたどり行く 能登は夜ぴて野分が荒れる
4
台風の余波にて多くの兎跳ね
千里浜
(
ちりはま
)
なぎさドライブ独り占め
2
奥能登の谷間に小い さき五輪塔 苔むし並ぶ平氏代々
5
いくさとは勝ちも負けるもうら悲し蛍となりて闇を
彷徨
(
さまよ
)
ふ
5
ひっそりと墓を守りて八百年 時忠卿 子孫の 供花の白菊
4
自在鉤座敷に下がる鯉の紅 重ねて深し輪島塗りの技
3
鬼気迫る御陣乗太鼓の鬼どもと舞台に並べば野分の迫る
5
夢を見た 花の生活青春よ 起きれば広がる大砂漠
5
バイト先 送る連絡 サボタージュ 何故かあふれる 泡沫の愚痴
1
なんか良し通る大人に会釈され会釈で返す着ぐるみの彼
12
赦せないひとをだんだんミュートしていないようにしてゆるせない
4
故郷の雪の便りを聞きながら都会の底に埋もれていく
13
棚雲に いちめんの茜 色づきて 人の世の夕焼け 美しきこと今更に
8
プチ旅行終わって おしゃれ着あらってる その次、コートのクリーニングだ>まだなんだ
4
その年の流行りの歌と懐メロのBGMと老若男女
3
涼しさに ねこたち寄り添い毛づくろい ねこ用まくらは ふたりでつかうよ
7
親も子も同級生になりにけり駆け足でする思い出話
8
かじかんだ指でチャックを閉める 人間の着ぐるみ被る月曜
14
ストレスで痩せていたのは今や過去 ストレス溜まり太るばかりよ
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