禿げ上がるおれたちみたいに投げやりな ポッキリ一万吊るしの背広(萌さんへ)
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ひと真似の集合体も歳経れば 痼(しこり)となってほぐせぬ物へと(林檎さんへ)
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田植え終え水の緑の静かなり 希望の早苗に米の騒動
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夜半(よは)に聞く五月雨の音(ね)やさやさやと しじまいや増す しじまさら増す
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神仏に 心静かに手を合はす 凛と佇み姿勢正さむ 
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冷食と 半額シールに 残り物 彩るテーブル ブュッフェ気分
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燻(いぶ)られてカラタチの木よりポロポロとチャドクガの毛虫落ちて焼かれぬ
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しとしとと雨降りやまぬ深更に閉ざせし本もあけを待ちおり
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心無きAIよりも心無き人に果たして生きる価値ありや?
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丑三つに蛍の如く煙草吸えば夜霧に煙溶けて混ざりぬ
8
日本の後期白亜紀長々と続き大絶滅はまだ来ず
5
昏(くら)い部屋、夜更けに独り聴いている 雨音の色はあの子の瞳
7
下ばかりむくなとつばめ宙返りいい歌ですね。いい歌ですよ
8
雲の中メーデーメーデー愛してる  機長の夜はミートスパゲティ
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「私」とは、誰かの真似の集合体 それもいつかは私になるの
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「私」とは、誰かの真似の集合体 どれが私かもう分からない
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何もかも嫌になったらその時は 誕生日のように過ごしましょう
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何気ない日々を抱きしめ ふと思う 幸せの形は君の形だ
7
衣替えを終えた途端に寒くなり 仕舞った上着を再び羽織る
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愛されていること、とうに知っている カメラの向こうの君を見る犬
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思い出は春の小雨にうながされぽろりぽろりとつたいこぼれる
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ストーブの出番の予報に用意する金時豆を水に浸して
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そそくさと独活採り帰る午後の夫MLB(野球)とNPB(野球)の間(あわい)の仕事
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燃えないの ほんとに全然 燃えないの マッチ握る手に 血豆できても
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水溜まり立ってるだけでも二重丸バチャバチャそんなに褒められてもな
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この穴が見えていないといいのだが 失ったのか元から無いのか
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X(旧Twitter)(ツイッター) みんなが読み込み繰り返しさらに不具合悪くなってく/最近多くない?
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ウタカタを見る友人はいないゆえ投稿気楽それで良きかな
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駅前に落ちてるハトからしてみれば人間の方が立っていて変
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店頭の体調計る客寄せ機 結果良好悪い気はせず
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