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この世だけ 生きてる人は 幸せの 中途半端で 虚しく終わる
2
魂は 永遠なので 永遠の 規則によりて 運用される
2
びしびしと 悪いところを 摘発し 捨て去るならば 生まれ変われる
2
悪いこと しているうちに 悪いとは 思わぬように なるから怖い
5
すみません ごめんなさいと 言い続け 生きてきました なんとか死なず
3
真実を 突きつけられて 文句言い 逆らう者は ドツボに嵌まる
2
真実は 弁解さえも 許さない 夢は砕かれ 幻は去る
2
足裏でうごめく思い出たちがまた心臓をひっくり返してゆく
3
いちばんの素敵なデートは 朝パン屋 暮れのスーパー 夜中コンビニ
6
高いほどよく無くなると妻は言い安めのピアスばかり付けてる
11
抱きしめて欲しい日もある。猫のようにあなたに喉を撫でられたい日も。
8
冬のにおいを肺腑のすみまで吸いこんで夏のおわりまで涼しくいたい
5
たまご落つテフロン加工のフライパン 夕刻六時のブルーグリーン
4
母の名を紙に書くたびふと思う名前にこめた愛のかたちを
12
サイゼリヤのメニューをながめなに食べよと話せる仲のひとになりたい
11
夕陽差す落ち葉の隙間きらきらと白詰草に雨の名残れる
24
「なにしてる?」…「なんもしてない」「それじゃあさ」三十分の この
間
(
ま
)
はなんなの
4
善哉の小餅を網で焼きながら並んで待つ間に仲直り
11
荷運びを終えて荷下ろし肩のこりほぐして別の荷をまた担ぐ
11
幸せが何かを語り合っている隣のテーブル幸せそうだな
10
お手入れをしようと座り あんよ上げ そのまま5秒フリーズするねこ
12
すんなりとした細い指先踊る空気の震え眼裏に残る
6
若い頃陰で言われていたらしい ひとことなけりゃいい奴なのに
10
カフェインをとっているのに精神が不思議なくらい落ち着いている
5
ゆきのした
款冬華
(
ふきのはなさく
)
みちのくの 春の支度となりにけるかも
5
優しさの 真意を学び 知る人は あなたも然り 輝いている
6
褒められし事の少なきわたくしに いいね が届く素直に嬉し
46
氷雨降る春までつなぐ慈雨の雨台風が無い年の危うさ
11
おみくじ凶 意外と気にしているらしい わが猫
(
こ
)
には累が及びませんよう
10
福クッキー 良い事あるかと買ってしまふ パン屋ついつい予算オーバー(100円ほど)
4
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