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我慢強さを受け継いだ 娘の我儘に 安堵の休日
4
貴方には好きな人とか居るんでしょ?それは私に居る好きな人
5
この夜を乗り切れるほどバカになる必要がある でないと自死する
3
プレゼント迷わぬように欲しいって。でもムッとしたあの日見た裏
5
私には特殊な嗜好は無いけれど魅力も金も恋人も無い
6
連絡を取るといつも寝てるよねそれって多分嘘だよね 死ね
7
ゆにくろは ぼたんほーるが やわくって さんねんめには はけないじーんず
10
土星にも雨が降るって人類が知るまで残り5億と8年
6
剥き出しの心のトカレフ剥き出しの心のトカレフ 引き金はない
6
カラオケで 歌った履歴
物語
(
ものがた
)
る たまに背伸びの 新しい曲
4
いつか見たその優しさを焼き払い 忘れたいのにミントは芽ぐむ
6
川沿いの霧氷咲く木木輝きて極寒の朝二日続けり
12
亡き長女猫
(
あのこ
)
内気・繊細なねこだった エンリョして夢にもなかなか出ない
11
完璧
(
アイドル
)
で あろうと思わなくていい
完璧
(
あいどる
)
?
アイドル
(
カンペキ
)
?
偶像崇拝
(
グウゾウスウハイ
)
5
目の前で削られたって嬉しくない チーズじゃなくて命の話
7
心に
暫定的
(
ざんていてきに
)
に 安らぎを 与えてくれる 眠剤は罪
8
小四の能登の子の顔目のきつく 不安に曇り生気のなくて
10
ほうじ茶で凍えた指をあたためる きみの温度を想う雪の日
7
被災地の災害弱者のうめきあり 多様な支援の急を告げてる
11
真っ白なみぞれが降って照らされる晩夏の恋をあなたの熱を
4
どこまでも 伸びてるような 田んぼ道 細くせまいが 進みたくなる
8
夜の空漂う雪は音もなく机に積もる君への手紙
8
「もうこんな 歳になった」が口癖に 十年後より若いと思おう
11
明け方に氷を結ぶ水たまり 踏み割る子らのストップモーション
16
「散文と散文詩とを分つのは“詩人の魂”」
先生
(
しじん
)
の言葉
8
鬼にらむ豆のとなりにひなあられ こわごわ手伸ばす幼女の視線
7
あのうたのおかげでいつもあの場所は午前二時には人垣が立つ
9
修練は 永遠の命の 道の上 厳しいけれど 希望に満ちる
2
快楽は 花火のように 華やかで 瞬くうちに 暗闇となる
3
永遠の 命を信じ 生きるなら この世は備え 鍛えるところ
3
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