Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2396
2397
2398
2399
2400
2401
2402
2403
2404
…
次 ›
最後 »
三月が 三日くらいで 過ぎ去った ような気がする まだ雪が降る
32
誰彼
(
たれかれ
)
が望む
不易
(
ふえき
)
も
転変
(
てんぺん
)
も ただひたむきに そしてけなげに
14
異動の辞 アナウンサーの泣き笑顔 差し伸ぶ葉蔭 庭の柏樹
11
移ろいの 季節の中に 君がいた 去り行くときも 季節のように
10
別れの日おもいでいっぱい風船に はじけて散ればなみだの方舟
13
朝毎の三種の薬を友として 悩みは誰もと前向き歩く
28
覗き込む運河に美し魚おりなめらかな春にそよぐ体は
23
春かぜに誘われふわふわ歩みでる あれさえずるや雀の子らよ
15
明け方のひんやり空気も心地よい まちが起き出す気配がしてる
18
父母と おとうと私 買い物の夢に 出てきてくれてありがとう
17
偶然を期待してても叶わない必然にするのは僕だから
7
PASMOの履歴 残る君の最寄りと あの頃の思い出
8
関係が壊れるくらいなら好きと言いたくないほど月が綺麗だ
7
春だねと言いつつ歩く坂道を下りもうすぐ3回目の春
10
優しいと君は言うけど先輩としての優しさなんかじゃないよ
6
春だねと言えば春だねと返してくる人がいる それだけのこと
11
フォーエバーヤングパワーで突き進む無敗街道その先希望
8
いつだってページめくれば蘇る 5色の薔薇が並ぶあの日々
10
世人へと花精の矜持御覧じろ雨に打たれど笑みは散らさぬ
9
三月が通過して行く彼の人の誕生月の終わりの夜の雨
14
古くなり ダサくなっても 時間差で エモくてお洒落 に、生まれ変わる
8
急く人がこぼした氷菓にアリ集るボランティア募集ポスターの下
9
日暮れると急に冷えるね手袋は?持ってきてない?貸しなよほら、手
21
アルバムの 最後の制服 花吹雪 空の下駄箱 大地讃頌
16
教室の窓辺の君がはにかめば 知らない風は花を散らして
13
この街じゃ 十八過ぎれば 酒を浴び キメセクかまして 授業で吐くのさ
5
ユキヤナギ お前バラなの 柳ちゃうの シモツケ属なの あんたなんなの
7
君の靴春の嵐に舞い踊るそれが夢だと何も知らずに
7
飲みすぎた 君が輪止めに 座りこみ 花びら拾えば 嗚呼春だなあ
11
インターネットの 人のお陰であの小さな 花をユキヤナギと知れた
6
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2396
2397
2398
2399
2400
2401
2402
2403
2404
…
次 ›
最後 »