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神無月
(
かんなづき
)
雲ひとつない 空の下 動物園は 遠足日和
13
ごみぶくろ アボガドつつく からすいて さいしょホヤ喰う じんるいおもう
9
ひるねさせ わたしのおとこ つぶやきが ああしゅうとめも そうだったのか / ひくしょん︵笑︶
5
旧友の秋それぞれに深まりて紅葉の
湖
(
うみ
)
遊覧船のゆく
5
ひざかりの天使堕天使とりどりの褥あつめて輝く裸身
2
何か言う 笑顔で何か言っていた なのに飛行機の音に消されて
7
「寒くって暗くて僕だけ不幸みたい だから冬が好き」君を困らす
3
よく晴れた空に太鼓の音響き こども園から楽しさお裾分け
11
現在は一瞬にして過ぎ去りぬ 有るのは過去と未来のみなり
9
紅葉を楽しみに待つこの木々の色差す様を見て通り道
11
想わない日はないほどの片想い 既読、返信なしの我が子に
11
寒暖差 気をつけましょうと みな口癖 朝晩ホントに涼しくなった
9
お土産が消え物ばかりだったなぁ ねこの首輪も買えば良かった>畳生地のきれいなのがあった
5
中皿をカレーで今夜も使うけど いったんしまう 洗い物の邪魔
9
冬近きけしきの森の下草の色づく上に枯葉落ち積む
11
丹沢にもみじ尋ねて贖いし獅子ゆず太し早速ジャムの具に
5
武山の上昇気流にのりタカ差羽南へ向かふ
4
横浜の港に架かるべ−ブリジ 夕焼け空に富士のシルエット
3
中華街関帝廟に香を焚き
諍
(
いさか
)
いなき世を
拝跪
(
はいき
)
し祈る
6
双十節龍の踊りや獅子舞と
銅鑼
(
どら
)
に合わせて弾ける華僑
4
夜の車窓
微睡
(
まどろ
)
む若き母 その胸で 夢にあやされ 眠りつ笑う子よ
10
秋鮭は川を
遡上
(
そじょう
)
し産卵をへ あとは他の生きものの
糧
(
かて
)
となる
4
桃の種 そのまた種は 白いはず 甘い果肉に 厚く
覆
(
おお
)
われ
17
少し痩せたかスリジエの君は 「楽しいよ」言った言葉に少し微笑む
1
壊れかけ車庫シャッターのぐずる朝当てにならない我が腕ぢから
10
転生もワープもできぬ僕のまま両手を広げ虹をあつめる
22
誰か僕に堅い鉄杭打ってくれ 右に左に揺れる心に
6
チューハイを
3
缶呑んで窓空けて空気を吸って宇宙に向かう
5
要らないと気づいた時に捨てました足らないものが分かったこの部屋
5
缶チューハイ酔っ払う日もいるんだよ君は強いね飲まずに尾を振る
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