資金繰り「もう限界」と与信先 心を鬼に債権回収(そういう仕事)
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五十集屋いさばやはもうっくに見かけない死語になりしか 棒鱈は何処に
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降り止まぬ姉住む街の帯広に明日も吹雪が続く予報が
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ルーツをね自慢したって知れてるよ所詮ショセン先祖はピテカントロプス
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嫌うのに嫌われるのは嫌なんて そんな自分が一番嫌い
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群青グンジョウの空に残りし 明星ミョウジョウをかすめるごときに カリ鳴き渡る
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生きたいと願ったはずの牛たちが 死にたい僕のお皿の上に
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タワムれも背負いも出来ず きし母 カスリひとつも買ってやれずに
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建物の切れるごとある陽だまりが折り合いつけて街裏の春
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街はもういちご大福さくら餅節句の匂い春の彩り
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「おはよう!」の次は必ず「寒いね!」が 合言葉になる朝の更衣室
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効率を 求めてしまう ときもある ダラダラしたい ときもよくある
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中枢も凍る寒波が寄せるとも春暉に心はずむ睦月よ
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ひとに見て貰うばかりが創作じゃねンだボケナス気張れ苦しめ
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デジカメの思い出繰りて終わる旅新幹線の侘しき独り
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眺めれば 夏雲のよう 漂えば 風が冷たし 如月深し
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立春たつはるの雪荒ぶれしみちのくの 還りし君の今は何処や
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菜園は 趣味と実益 兼ね備え ジムやカーブス 超える活動
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しんどいと言えばしんどいねと答えてくれる人の影は色濃く
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石だらけ スコップさえも 跳ね返す 耕運機なきゃ 屯田兵か~い
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石だらけ 市民農園 追い出され 妻の知人の 畑を借りた
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曖昧に笑う私を通過して皆は駆け去るゆめのなかでも
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遠くから吾を見つけて駆けてくる黒いモフモフ愛おしいなぁ
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冗談は顔だけにして そう言われ ここで怒れば男がすたる
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温々ぬくぬく と陽光射し来る部屋にゐてテレビを見れば古里は大雪
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ねこたちは それぞれねどこ寝床で ぬくぬくと おかあちゃんも冬眠しようか
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パン買いに行きたいけれど 凍えそう 慣れぬ寒さよ 最強寒波
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小刻みにふるえるいぬの吐く息が舞い散る雪とすれ違ってく
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何を思い 誰を思って 詠んだろう 祖母のポエムは 母の思ひ出
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外出は無理 と妹からの写真 の積雪 1mあり /たった一晩で…十勝
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