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暮れ方に庄内砂丘の天辺に見る燃える太陽日本海に入る
10
海釣りに今朝も三時に船宿へ右舷の
艫
(
とも
)
の 釣り座取らんが為に
11
鯵釣りに浦賀沖にて糸を垂らせば巨大な
盥
(
たらい
)
の如き
油送船
(
タンカ−
)
迫る
11
ひさびさに 行ってらっしゃいの ちゅーもした しばらく時間が 合わなかったからさ(よい傾向)
16
早起きは三文の徳 以上だね なんだか旦那と 会話も増えた?
17
あぁひどい長靴の口に容赦なく飛び込んで来る豪雨や豪雨
23
不意に来る
為
(
な
)
すすべ無いよな
雨風
(
あめかぜ
)
と息苦し程の湿度に
参
(
まい
)
る
22
夕立の
名残
(
なごり
)
は軒に
滴
(
したた
)
りて雲遠ざかる蝉の
諸声
(
もろごゑ
)
22
梅雨明けがこれまでになく早くてもセミの初鳴きいつものとおり
16
暗黒の
闇
(
けむり
)
の如き排気ガス バス発車時に吐き出されおり
26
イタリアンブレインロットが流行る組知らぬ先生子に教わりぬ
13
七月号表紙デザイン夏の朱へ結社デビューはいよいよ次号
12
登校す子は一日で熱さげてすごいな少年我なら三日
11
ひと月後つどふ友らの顔うかべ弾むこころは水たまり跳ぶ
14
ささやかな虹を小指に引っ掛けて驚くだろう夜を見せたい
7
財布から君とのデートのレシートをしおり代わりに歌集へしのぶ
14
ゲジゲジは何故にシンクに降りてくるそこは君らに危険な場所だ
20
あまぐものむこうにうすく光差す しょっぱきあとにほの甘さ残る
11
昨日より少し綺麗な音がする吹き抜けてゆく風とオカリナ
27
「君はどの歌が好きなのだろうか」と 借りてパラパラ『サラダ記念日』
15
変わりなき繰り返す日々美しき明日はいらぬ今日の温もり
17
庭園で 水面を通る 風を受け 睡蓮と竹 仲良く揺れて
24
はいてんしょん ちま猫ちゃんも てれび
たいそう
(
体操
)
いっしょにするよ うんどうするよ😸(混ざられたw朝から笑いすぎておなかいたい😹)
18
鮮やかな 真紅のスモモ 初物よ(ねこ母にとっての!(笑))赤い果物 元気が出るね
17
現代はおつむまで戦場らしく霧のかくさふ五里の銃口
7
慟哭
(
どうこく
)
の如く
雨声
(
うせい
)
に覚醒す
黎明
(
れいめい
)
に到着す台風
22
あゝあの人に伝えたきこの二文字 されど伝えれぬこのはかなさよ
7
學生の 青春散らせし
時代
(
とき
)
とぞ思ふ あゝあの人に 二文字を伝え
8
八月の 島の暑さと 飢えにより 貴様も見ずに あゝガ島にと
3
枝桜 積は白き 桜かな チリしときは 鴇色にそまる
4
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