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太陽が夜そのものであるような何処か別のところで生きたい
11
劇場に通っていればお二人の空気感に気付いてたのかな
6
せっかくさ、曲がりなりにもイブイブに予定あるのにぶくぶく太る。
4
薄々と鬱悪化には気づいてる 起きれぬ動けぬ洗えぬ 暴食
6
回送の電車と君は似てるから 車庫に入って みんなで眠ろ
5
残業に呆けた頭でオリオンを仰いで
臍
(
へそ
)
のゴマなど探す
4
友達ってよく分からないけどたぶん「ん」で終わらないしりとりのこと
10
どっちにも意義などないがどっちでもいいわけはなく車を避ける
6
「もうだいたい死んでるようなものだから、それ以上死ななくても」などと
5
朝までに水切り五回跳ねたなら天才ごっこは終わりにしよう
6
名前から
冬将軍
(
ふゆしょうぐん
)
も イカついし これからさらに
最強寒波
(
さいきょうかんぱ
)
5
散財し いつでもお茶が飲めませう 電気ケトルは 沸くまで3分
8
髪の毛が軌道を描くこの夜はきみが誰より美しい星
5
照らされていのちが踊る客席できみの血潮に流されて死ぬ
3
青空に映える雪原眩しかりトンネル続く峠道行く
16
眠剤が効いてふんわり眠くなる 布団に入り2分で落ちる
8
占いを信じたいけど職場には同じ獅子座が5人いるから
39
風呂の湯を 出して戻ると ねこが待つ ねんねまえオヤツ欲しくて起きる
8
枯れ枝の風切るおとのきれぎれに 石焼いもの笛とどく夜
14
二人して買ったカップのコーヒーの あったかいねと湯気を分けあう
10
女とは思ってなかった後輩の 黒目の綺麗さに気づく
27
時
(
さんじ
)
8
くちびるを覆う刹那に駆け抜ける甘さはグラブジャムンを超える
6
甘いらしいその爆薬を敷き詰めてお菓子の家を灰燼に帰す
5
基地ありて 上空を飛ぶ 戦闘機 母は内地で 子の身を案じ
14
たとえばさ あのとき勇気を出せてれば こんなことにはならなかったの?
8
好きな色 浅葱色なり 武士達の死に装束の色とは知らず
5
百均のふつうの木ベラを持て余す 子供サイズを探さなくては>手が攣りそう
5
僕らみな望遠鏡は持っていて覗き込む勇気を待っている
8
新しいことをはじめよう イヤホンを外して聴こえる夜風の涼しさ
7
倒された怪人の爆風に混じる血肉が見えても気づかないフリを
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