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酒溺れ ダルさで仕事 流しては 台に座って 呑んで寝る愚図
8
貧しくも
品
(
ひん
)
の漂う人がいて これこそ財産 真の資産家
9
冬至からはじまる行事目白押し更にうどんとろろ加わり
8
K
A
L
D
I
の
手提げ
(
バッグ
)
が欲しいと妻が言い飲まぬ珈琲3
袋
(
パック
)
挽く
14
両耳が ちぎれるほどの 冷たさが 魅力というの 晴天の
宇宙
(
そら
)
19
直前の路線変更受け入れて在庫探しのクリスマス前
9
あのドアがたまたま閉じなかったのでただ今ここで息をしている
8
窮屈で空気臭くて遅延して 通勤バスはほんとに嫌い
8
なけなしの意地で紡いだ今日がある 涙で濡れても食べてきたんだ
7
少しだけ止まって譲る少しだけ手間かけ渡すちょっとでいいの
6
貧乏よ 生きてるだけ 儲けもの 明石家さんま ごつい金持ち
3
貧乏よ 物に溢れた 時代でも 心を持ちて 理想砕けず
2
貧乏よ お金があれが 幸福と 平気で言える 子供台頭
3
貧乏よ 人の値は 財産の 多少によらず 過去の常識
2
切り抜きはスキャンデータに読みとられ冊子となりぬ。これも断捨離
7
貧乏よ スマホがあれば お金持ち 現実逃避 仮想現実
2
貧乏よ 可愛い妻が 自慢する そんな時代は 過去とは知らず
2
貧乏よ 一億人の 株主よ 資本主義とは お金の鎖
2
貧乏よ マルクスレーニン 社会党 そんな時代は とっくの昔
3
貧乏よ 労働者らよ 立ち上がれ そんな時代は 過去の幻影
4
貧乏よ 武士は食わねど 高楊枝 そんな時代は 過去の幻
2
こんな日は猫になれたらいいけれど魚はなるべく焼いてほしい
13
おけのなかラインダンスのべったらは ほっとひといきお茶と和みて
11
春来たる あの日あの時あの場所は うそうそ時も うそのようで
4
幾度も 言葉交わした旧知の友 クリスマスの夜 既読つかない
4
師走、闇夜の中の寒気の中、突っ走しる始発、今日も定時でありがとう
6
始発電車またまた満席、黙々と都心へ、眠い
3
目を閉じる 運転手さん「どちらまで?」過去も未来もただ寝るもよし
5
この星を去る日くる迄毎日を丁寧に生き花丸もらおう
7
我彼の欲望のせて乱高下 株価チャートはジェットコースターより怖い
5
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