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砂浜に注ぐ数多の流れ星洗濯ビーズ買うとメモする
5
五七五七七短い愛歌う渡せなかった言葉の死骸
5
誰かのカメラロールの背景にあなたとふたりで紛れたかった
4
越してきたこのあたりには無いらしい 諦めきれずに探すあんず飴
7
出力は70% 風は良し雨が降るかも野分け近付く/皆様御自愛を
14
遠くから聞こえる太鼓 疎ましい工事音まで祭囃子に
7
映画見て ごはん行って コーラスに スペシャルな日に なるはずだったのに/夏風邪のばか野郎
15
まばたきの音が聞こえる距離でまだ あなたの名前うまく呼べなくて
8
父親がラムネの玉でした手品そういう記憶だけでいいから
5
どこやらに蝉の声して夏来たる疾く疾く去れと
希
(
こいねが
)
われつつ
5
「居座り」が「居直る」までのバリエーション 「兵庫・伊東市・自民」がトレンド
8
猛き日の
巨人
(
くも
)
は俄に日傘して皆の歩忘るるひとときのチル
10
さあ決めた 母にバランスボール買う エーと言うても送りつけるぞ(笑)>母、今日、リハビリジムデビューです👍
17
パタカラと嚥下障害かあさんに接客五大用語を言わせ/口動かさねば
22
朝一番 ちま猫ちゃんは おっぴろげ(ねんね) ついでにおくちも あいてるよにみえ
14
また投げる 数打ちゃ当たるかもしれぬ リーズナブルなお馬さんかな(通話料55円のみ)
12
お徳用 値段見て買い 使おうと 詰め替え用で
大元
(
おおもと
)
がない
4
川べりの 茶屋に座りし せせらぎに 笹舟流し 願いを託す
24
朝焼も 秋風月には ほど遠い 暑さ厳しき 一日酷暑
18
渦のあと(四)酢酸が泡に満たされ溶けていく 痩せた指輪に時が暴れる
3
渦のあと(三)ベルモット 赤白混ざた 夢語り 今と昔に沈むバーチェア
5
渦のあと(二)久方のカウンター越し 時をはむ 溶ける氷と 一人患い
5
渦のあと(一)惜し気なく記憶吸い取る盃は 匂い立つ白 垂れる暁
6
心身が瓦礫のように粉々に過去を悔やみし落ちこぼれ
4
在りし日の 姉と訪ねし 古里や 語らふ祖母と 冷えた西瓜と
34
仰臥して全身に受く雨粒で 同化してゆく植物界に(屋外プールに行くっ)
15
ミンミンと
蜩
(
ひぐらし
)
を聞く今朝はまた空中防除夏の音なり
16
半月
(
はんげつ
)
が 文月終わり 告げており 激動の日々 明日に繋げる
23
高温の夏のヤスリに削られて浮き彫りになる私の真意
9
町内をお披露目めぐりのねぷた絵の目玉を指差し我が寄付分だと
8
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